ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger
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2008年6月25日 (水) 00:24時点における版
Dimir Doppelganger / ディミーアのドッペルゲンガー (1)(青)(黒)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
(1)(青)(黒):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。ディミーアのドッペルゲンガーは、それがこの能力を持つことを除き、そのカードのコピーになる。
0/2ラヴニカ:ギルドの都版多相の戦士。場に出るときではなく、場に出た後で能力を使ってコピーするので、何度でも使い回しが効く。また、場に出ているクリーチャーではなく、墓地にあるクリーチャー・カードをコピーするという、リアニメイトの一種といえる能力である。
コピーの対象となったクリーチャー・カードはゲームから取り除かれるので、墓地対策としても有用。リアニメイトデッキにしてみると、折角落としたカードを取り除かれた上に逆利用されるのでたまったものではない。
- 既に場に出た状態でコピーするため、cip能力は誘発しない。
- ネクラタル/Nekrataalをコピーしても、2/1先制攻撃にしかならない。
- 狩り立てられた恐怖/Hunted Horrorをコピーすれば、デメリット無しの7/7トランプル。ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtに至っては12/12トランプルという大盤振る舞いである。
- 最もいいのは触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableかもしれない。