無作法な挑発者/Brash Taunter
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[点数で見たマナ・コスト]]が奇数なので[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]との相性は良好。オボシュと格闘をすればオボシュの格闘ダメージが2倍、無作法な挑発者が対戦相手に与えるダメージも2倍となり12点のダメージが飛ぶ。 | [[点数で見たマナ・コスト]]が奇数なので[[獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer]]との相性は良好。オボシュと格闘をすればオボシュの格闘ダメージが2倍、無作法な挑発者が対戦相手に与えるダメージも2倍となり12点のダメージが飛ぶ。 | ||
− | [[リミテッド]]では無敵の[[ブロッカー]] | + | [[リミテッド]]では無敵の[[ブロッカー]]であり、追放かマイナス修正、回避持ち絆魂くらいしか対策がなく、相手の[[フィニッシャー]]が逆にこちらの勝利手段となる安定感ある[[ボムレア]]。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[レア]] |
2020年8月20日 (木) 16:28時点における版
Brash Taunter / 無作法な挑発者 (4)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
破壊不能
無作法な挑発者がダメージを受けるたび、対戦相手1人を対象とする。これはそのプレイヤーに、その点数に等しい点数のダメージを与える。
(2)(赤),(T):他のクリーチャー1体を対象とする。無作法な挑発者はそれと格闘を行う。
モグの偏執狂/Mogg Maniacの流れを汲む、ダメージを受けたら対戦相手にやり返すゴブリン。点数で見たマナ・コストや破壊不能と自分にダメージを与える起動型能力を持つこと、希少度がレアであることなど、過去のカードではぬいぐるみ人形/Stuffy Dollが最も近いか。
破壊不能かつ格闘する起動型能力と至れり尽くせりな能力を持ち、ダメージを一気に叩き込む手段が必要だった過去のカードと違い他にクリーチャーさえいればダメージを対戦相手に与え続けることができる。自分のクリーチャーと格闘しても構わないので、絆魂などダメージを与えることが利益になる能力と組み合わせるのもいいだろう。
点数で見たマナ・コストが奇数なので獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercerとの相性は良好。オボシュと格闘をすればオボシュの格闘ダメージが2倍、無作法な挑発者が対戦相手に与えるダメージも2倍となり12点のダメージが飛ぶ。
リミテッドでは無敵のブロッカーであり、追放かマイナス修正、回避持ち絆魂くらいしか対策がなく、相手のフィニッシャーが逆にこちらの勝利手段となる安定感あるボムレア。