聖なる顔/Face of Divinity
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]] |
2020年8月12日 (水) 21:11時点における最新版
Face of Divinity / 聖なる顔 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーに他のオーラ(Aura)がつけられているかぎり、それは先制攻撃と絆魂を持つ。
通常時はサイズ修整のみだが、他のオーラと併用すると先制攻撃と絆魂も追加される強化オーラ。
他のオーラとの併用が前提となるカードであり、使用感としては夜明けの宝冠/Daybreak Coronetをマイルドにしたものと言える。単体で腐ることがなくなっているため、リミテッドなどでの使い勝手が大きく向上している。
リミテッドでは、最低限でも回避能力持ちのサイズを底上げできる。コモンに強化オーラが3種類存在するのでボーナスを得ることも十分現実的で、いずれとも能力の組み合わせが強力であるためフィニッシャーとして活躍できるだろう。
構築では緑白呪禁での使用が考えられるが、前述の夜明けの宝冠の他にもひるまぬ勇気/Unflinching Courageと競合するのが難点であり、枠を奪うには至らないか。