生命力の天使/Angel of Vitality
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[[統率者戦]]や[[双頭巨人戦]]の場合は初期ライフが25点以上であるため、[[ゲーム]]前半に出せれば3マナ4/4フライヤー+αという十二分なスペックとなる。 | [[統率者戦]]や[[双頭巨人戦]]の場合は初期ライフが25点以上であるため、[[ゲーム]]前半に出せれば3マナ4/4フライヤー+αという十二分なスペックとなる。 |
2019年8月16日 (金) 15:14時点における版
Angel of Vitality / 生命力の天使 (2)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたがライフを得るなら、代わりにあなたはその点数に1を加えた点数のライフを得る。
あなたのライフが25点以上であるかぎり、生命力の天使は+2/+2の修整を受ける。
ライフの獲得量を増加してくれ、さらにライフが25点以上なら強化される天使。
構築では同セットの翼の司教/Bishop of Wingsとのコンビが期待される。
リミテッドでは強化能力を抜きにした3マナ2/2フライヤーとして使われることが多いが、それでも十分な戦力。さらに魂癒し人/Soulmenderを1ターン目に、3ターン目に生命力の天使を着地させられれば、4ターン目には強化状態で殴りかかることも可能。
統率者戦や双頭巨人戦の場合は初期ライフが25点以上であるため、ゲーム前半に出せれば3マナ4/4フライヤー+αという十二分なスペックとなる。
ルール
- あなたがライフを得るイベント1つごとに置換効果が適用される。詳しくはライフ#イベントを参照。
- 生命力の天使を2体コントロールしているなら、それぞれの能力による置換効果が適用され、得るライフは2点増える。
- 2つ目の能力は常にあなたのライフをチェックする。戦闘ダメージの結果、生命力の天使に2点の戦闘ダメージが与えられると同時に絆魂によりあなたのライフが25点以上になったなら、状況起因処理のチェックが行われるより先に生命力の天使は4/4になり死亡しない。