覚醒根の精霊/Wakeroot Elemental

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[[リミテッド]]でも[[能力]]が安定して[[起動]]できれば強いが、[[緑]]の[[クウィンタプルシンボル]]という起動コストが足を引っ張る。3[[色]]以上で組むとまず起動できないため、採用する前に[[デッキ]]の[[マナ基盤]]が耐えうるかどうか鑑みる必要がある。
 
[[リミテッド]]でも[[能力]]が安定して[[起動]]できれば強いが、[[緑]]の[[クウィンタプルシンボル]]という起動コストが足を引っ張る。3[[色]]以上で組むとまず起動できないため、採用する前に[[デッキ]]の[[マナ基盤]]が耐えうるかどうか鑑みる必要がある。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]

2019年7月8日 (月) 20:34時点における版


Wakeroot Elemental / 覚醒根の精霊 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(緑)(緑)(緑)(緑)(緑):あなたがコントロールしている土地1つを対象とし、それをアンタップする。それは速攻を持つ5/5のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。(この効果は、その土地が戦場に残っているかぎり継続する。)

5/5

土地クリーチャー化する起動型能力を持つエレメンタル

この系統の効果の中ではクリーチャー化のサイズが大きく、起動コストタップ・シンボルを含まないため充分なマナがあれば即効性も高い。ランプ戦略のフィニッシャーとして最適だが、登場時のスタンダードでは使い道が被る世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the Worldという強力な競合相手がいるのが難点。

リミテッドでも能力が安定して起動できれば強いが、クウィンタプルシンボルという起動コストが足を引っ張る。3以上で組むとまず起動できないため、採用する前にデッキマナ基盤が耐えうるかどうか鑑みる必要がある。

参考

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