変わり谷/Mutavault

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[[第10版]]に収録されている[[ミシュラランド]]は[[タップイン]]であるが、こちらにはその弱点がない。
 
[[第10版]]に収録されている[[ミシュラランド]]は[[タップイン]]であるが、こちらにはその弱点がない。
 
もちろん場に出した[[ターン]]は[[召喚酔い]]の影響を受けるため、即[[クリーチャー]]化して[[攻撃]]ということは出来ないので注意。
 
もちろん場に出した[[ターン]]は[[召喚酔い]]の影響を受けるため、即[[クリーチャー]]化して[[攻撃]]ということは出来ないので注意。
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登場時以降スタンダードでは、元祖ミシュラランドである[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]と同様、ほとんどのデッキで採用され活躍している。
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特にこの時期のスタンダードは、二色系の土地が優秀であり、多色のデッキでさえも4枚積みが往々にして行われている。
  
 
*多くの[[部族]][[カード]]と相性が良いのが最大の売り。
 
*多くの[[部族]][[カード]]と相性が良いのが最大の売り。

2008年5月19日 (月) 03:41時点における版


Mutavault / 変わり谷
土地

(T):(◇)を加える。
(1):ターン終了時まで、変わり谷はすべてのクリーチャー・タイプを持つ2/2のクリーチャーになる。それは土地でもある。


ミシュラの工廠/Mishra's Factoryの亜種。 能力の起動に必要なコスト、クリーチャー化したときのサイズは全く同じ。 元祖は組立作業員だったが、こちらは全てのクリーチャー・タイプを持つ代わりに、自身や同族を強化するタップ能力は持たない。 本家と同じく様々なデッキに投入されると思われるが、本家のように3/3のブロッカーとして使うことはできない。

第10版に収録されているミシュラランドタップインであるが、こちらにはその弱点がない。 もちろん場に出したターン召喚酔いの影響を受けるため、即クリーチャー化して攻撃ということは出来ないので注意。

登場時以降スタンダードでは、元祖ミシュラランドであるミシュラの工廠/Mishra's Factoryと同様、ほとんどのデッキで採用され活躍している。 特にこの時期のスタンダードは、二色系の土地が優秀であり、多色のデッキでさえも4枚積みが往々にして行われている。

参考

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