定員過剰の墓地/Oversold Cemetery
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[セメタリー]][[デッキ]]の[[キーカード]]。 | *[[セメタリー]][[デッキ]]の[[キーカード]]。 | ||
− | *後に多少の違いはあるが、この能力を[[ | + | *後に多少の違いはあるが、この能力を[[ETB]][[能力]]とした[[クリーチャー]]、[[奈落の守り手/Pit Keeper]]が登場した。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]] |
2019年1月14日 (月) 23:54時点における版
Oversold Cemetery / 定員過剰の墓地 (1)(黒)
エンチャント
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地に4枚以上のクリーチャー・カードがある場合、あなたは自分の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい。
グールの誓い/Oath of Ghoulsのリメイク版。自分だけになった代わりに条件がついた。
当初はコントロール系デッキ対策かと思われたが、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander、腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator、貪欲なるベイロス/Ravenous Balothなどと相性がよく、それらを含む部族デッキのコンボパーツとして使われた。
条件はやや厳しいものの、2マナと軽く、能力も強力である。ビートダウンのみならず、オンスロート期のエンドレスリアニメイトが宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancerを使い回してみたり、クローサの大牙獣/Krosan Tuskerでアドバンテージを得てみたり、その用途は限りなく広い。