似通った生命/Parallel Lives

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
[[イニストラード]]においては、[[ゾンビ]]や[[スピリット]]がトークン展開を得意としているが、どちらも[[緑]]に絡まないのが難点。隣接する[[ラヴニカへの回帰ブロック]]ではトークン生成手段に長ける[[セレズニア]]([[緑白]])のカード群と相性が良い。
 
[[イニストラード]]においては、[[ゾンビ]]や[[スピリット]]がトークン展開を得意としているが、どちらも[[緑]]に絡まないのが難点。隣接する[[ラヴニカへの回帰ブロック]]ではトークン生成手段に長ける[[セレズニア]]([[緑白]])のカード群と相性が良い。
  
 +
*ルールに関しては[[倍増の季節/Doubling Season#ルール]]の項を参照。
 
*2枚出ていれば2倍のそのまた2倍で4倍、4枚出ていれば16倍、[[エンチャント複製/Copy Enchantment]]なども使って8枚[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]すれば256倍となる。それに加え[[倍増の季節/Doubling Season]]を4枚出していれば4,096倍ととんでもない数字に。もちろん、明らかに[[オーバーキル]]である。
 
*2枚出ていれば2倍のそのまた2倍で4倍、4枚出ていれば16倍、[[エンチャント複製/Copy Enchantment]]なども使って8枚[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]すれば256倍となる。それに加え[[倍増の季節/Doubling Season]]を4枚出していれば4,096倍ととんでもない数字に。もちろん、明らかに[[オーバーキル]]である。
*[[置換]]された呪文や能力が後でそのトークンに何かしようとする場合、出たトークン全てに対してそれを行う。例えば、[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]の能力で天使トークンが2体出たならば、戦闘終了時の[[遅延誘発型能力]]で2体とも追放される。
 
 
*[[アモンケット]]ではそのまま[[白]]になった[[選定された行進/Anointed Procession]]が登場。
 
*[[アモンケット]]ではそのまま[[白]]になった[[選定された行進/Anointed Procession]]が登場。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]

2018年12月4日 (火) 20:09時点における版


Parallel Lives / 似通った生命 (3)(緑)
エンチャント

いずれかの効果により1個以上のトークンがあなたのコントロール下で生成される場合、代わりにそれはその2倍の数のトークンを生成する。


トークンが2倍出るエンチャント倍増の季節/Doubling Seasonからカウンター倍増を削除した代わりに1マナ軽くなった。

倍増の季節同様、大量トークン生産と組み合わせればいろいろと遊べる1枚。シングルシンボル4マナと現実的なマナ・コストに落ち着いたので、多少は実践レベルに近づいたかもしれない。

イニストラードにおいては、ゾンビスピリットがトークン展開を得意としているが、どちらもに絡まないのが難点。隣接するラヴニカへの回帰ブロックではトークン生成手段に長けるセレズニア緑白)のカード群と相性が良い。

参考

QR Code.gif