混成体の培養/Krasis Incubation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
11行: 11行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[シミック連合/The Simic Combine#混成体/Krasis|混成体/Krasis]] ([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]]  - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]]  - [[アンコモン]]

2018年8月10日 (金) 21:07時点における版


Krasis Incubation / 混成体の培養 (2)(緑)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
(1)(緑)(青),混成体の培養をオーナーの手札に戻す:エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを2個置く。


緑青になった拘引/Arrest起動型能力手札戻すことができ、そうした場合はクリーチャー+1/+1カウンターを2個置く。

除去が薄いなので、擬似除去は利用価値が高い。またクリーチャーの強化にも使えるが、使いまわすごとに7マナかかるのは少々大変なのでテンポロスには注意したい。

  • 起動型能力で混成体の培養を手札に戻すことは起動コストの一部である。起動対応して混成体の培養を除去することはできない。
    • これを利用して、先に混成体の培養の能力を起動してからクリーチャー除去を飛ばす事で、+1/+1カウンターが乗る前にクリーチャーを除去しつつオーラを回収する事ができる。リミテッドでは有用なテクニック。
  • +1/+1カウンターは起動型能力によって置かれる。混成体の培養が除去されるなどして単にはずれた場合には+1/+1カウンターは置かれない。
  • 色を考えれば拘引よりはヴォルラスの呪い/Volrath's Curseの直系と言える。

参考

QR Code.gif