死者の夜明け/Dawn of the Dead

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*英語名の「Dawn of the Dead」は直訳こそ死者の夜明けだが、伝説のゾンビ映画「ゾンビ」の英題でもある。また、「ドーンオブザデッド」というカナカナ邦題のリメイク映画も後に制作された。
 
*英語名の「Dawn of the Dead」は直訳こそ死者の夜明けだが、伝説のゾンビ映画「ゾンビ」の英題でもある。また、「ドーンオブザデッド」というカナカナ邦題のリメイク映画も後に制作された。
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*元々は[[オデッセイ]]で[[黒]]い[[熊の谷/Bearscape]]としてデザインされていたが、開発後期に[[緑]]に変更する必要があるとして熊の谷に差し替えられた。しかし[[イラスト]]は既に完成しており、[[開発部]]も皆この[[名前]]を気に入っていたので[[トーメント]]で再利用されることとなった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/bearscape-dead-2002-01-22 Bearscape of the Dead](Arcana 2001年1月22日)</ref>。
  
 
==参考==
 
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<references />
 
*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]

2018年5月4日 (金) 22:12時点における版


ターン浅すぎる墓穴/Shallow Graveのようなリアニメイトが起きるエンチャント。浅すぎる墓穴と違うのは、リアニメイトするクリーチャーは自分で選択できるところ。維持コストも毎ターン1ライフなので、注意を払っていればそんなに気にすることはないだろう。ただ、トリプルシンボルなのでが濃いデッキになってしまうか。

墓地にクリーチャーがいなくてもライフはどんどん減っていくので、息切れ防止のために生け贄に捧げる手段を用意しておくのが無難。

  • 英語名の「Dawn of the Dead」は直訳こそ死者の夜明けだが、伝説のゾンビ映画「ゾンビ」の英題でもある。また、「ドーンオブザデッド」というカナカナ邦題のリメイク映画も後に制作された。
  • 元々はオデッセイ熊の谷/Bearscapeとしてデザインされていたが、開発後期にに変更する必要があるとして熊の谷に差し替えられた。しかしイラストは既に完成しており、開発部も皆この名前を気に入っていたのでトーメントで再利用されることとなった[1]

参考

  1. Bearscape of the Dead(Arcana 2001年1月22日)
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