アーテイの使い魔/Ertai's Familiar
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*[[アーテイ/Ertai]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アーテイ/Ertai]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
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2008年3月7日 (金) 19:14時点における版
Ertai's Familiar / アーテイの使い魔 (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
フェイジング(これはあなたの各アンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インまたはフェイズ・アウトする。それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。)
アーテイの使い魔がフェイズ・アウトするか戦場を離れたとき、カードを3枚切削する。
(青):あなたの次のアップキープまでアーテイの使い魔はフェイズ・アウトできない。
2マナ2/2と、青にしてはなかなかのスペックである。ただし、フェイジングがついているので、ダメージクロックとしてはやや遅い。そこで、能力を活用する必要がある。
墓地を増やす能力は、現在ならばフラッシュバックを始めとして墓地を利用するカードが多いが、発売当初はネクロエイトグ/Necratogとの組み合わせが良く利用された。→アーテイエイトグ
一時期フェイジングのルール変更により、フェイズ・アウトしてもライブラリーから墓地にカードを送ることができなくなってしまっていた。しかし、コールドスナップリリース時のOracle更新により、フェイズ・アウトしてもライブラリーを墓地に置くという本来のカードデザイン通りの動きが出来るようになった。