魂の目覚め/Rousing of Souls

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
  
 
[[2人対戦]]で使う場合、得られるトークンは最大で2体だけであり、運が悪ければトークンを得られずただ[[ハンド・アドバンテージ]]を失うだけになる恐れもある。
 
[[2人対戦]]で使う場合、得られるトークンは最大で2体だけであり、運が悪ければトークンを得られずただ[[ハンド・アドバンテージ]]を失うだけになる恐れもある。
//[[多人数戦]]ならばトークンを生み出せる可能性は上がるものの、やはり[[アドバンテージ]]ロスの不安は大きい。トークン生成呪文としては効率が良いとは言い難い。
+
<!--[[多人数戦]]ならばトークンを生み出せる可能性は上がるものの、やはり[[アドバンテージ]]ロスの不安は大きい。トークン生成呪文としては効率が良いとは言い難い。-->
  
 
一方、本来の主戦場たる[[多人数戦]]おいては小型[[フライヤー]]が複数出る可能性が高く、[[ブロッカー]]や[[クロック]]としてなかなか侮れないカードである。
 
一方、本来の主戦場たる[[多人数戦]]おいては小型[[フライヤー]]が複数出る可能性が高く、[[ブロッカー]]や[[クロック]]としてなかなか侮れないカードである。

2014年7月21日 (月) 17:44時点における版


Rousing of Souls / 魂の目覚め (2)(白)
ソーサリー

協議 ― 各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚につき、あなたは飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。その後、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。


協議により飛行を持つスピリットクリーチャートークン戦場に出す呪文

2人対戦で使う場合、得られるトークンは最大で2体だけであり、運が悪ければトークンを得られずただハンド・アドバンテージを失うだけになる恐れもある。

一方、本来の主戦場たる多人数戦おいては小型フライヤーが複数出る可能性が高く、ブロッカークロックとしてなかなか侮れないカードである。

一般的なリミテッドなら大抵1デッキあたりに入る土地は17前後が多い。 デッキトップが土地以外の確立は60%近く、4人対戦だったとして2体以上は期待できることになる。 無形の美徳/Intangible Virtueピックできているなら凶悪の一言に尽きる。

外れても自分を含めて全体に1ドローなので、1体だけも出てくれればとりあえず無駄になり辛い。


参考

QR Code.gif