引き分け

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
  
 
*制限時間が過ぎて、追加5[[ターン]]以内に決着がつかない場合も引き分けになる。
 
*制限時間が過ぎて、追加5[[ターン]]以内に決着がつかない場合も引き分けになる。
 +
**黎明期に、非公式や店舗のプレリリースなどカジュアル度の高い小規模の大会では、ライフ差やダイスロールにより勝敗を決めることがあった。
 
*トーナメントにおいて、引き分けはゲーム数に数えない。[[デッキ]]次第では、0勝0敗10引き分けなんてことも可能。
 
*トーナメントにおいて、引き分けはゲーム数に数えない。[[デッキ]]次第では、0勝0敗10引き分けなんてことも可能。
 
*両方のプレイヤーが同時に[[勝利|勝っ]]たらどうなるかは[[ルール]]で規定されていない。そんなことは通常は起こらないのだが。→[[Proposal]]
 
*両方のプレイヤーが同時に[[勝利|勝っ]]たらどうなるかは[[ルール]]で規定されていない。そんなことは通常は起こらないのだが。→[[Proposal]]

2013年7月13日 (土) 12:37時点における版

以下のいずれかの条件を満たした場合、ゲーム引き分け/Drawで終了する。

また、トーナメントにおいて、プレイヤーはゲームまたはマッチの結果が決定する前であればいつでも、合意の上でその結果を引き分けにすることにしてもよい。これをインテンショナル・ドローと言う。意図的な引き分けは(買収行為などでない限り)不正行為ではない。

トーナメントでゲームが引き分けになった場合、次のゲームの先攻後攻は、引き分けになったゲームの開始時に先攻・後攻を決めたプレイヤーが決める。 あらためてコイン・トスやジャンケンをしてはいけない。

  • 制限時間が過ぎて、追加5ターン以内に決着がつかない場合も引き分けになる。
    • 黎明期に、非公式や店舗のプレリリースなどカジュアル度の高い小規模の大会では、ライフ差やダイスロールにより勝敗を決めることがあった。
  • トーナメントにおいて、引き分けはゲーム数に数えない。デッキ次第では、0勝0敗10引き分けなんてことも可能。
  • 両方のプレイヤーが同時に勝ったらどうなるかはルールで規定されていない。そんなことは通常は起こらないのだが。→Proposal

ある効果の結果が引き分け(Tie)で終わる可能性がある場合、必ずルール・テキストにどのように処理するかが指定されている。そのような場合、どのように処理するかと言う一般則はない。

参考

QR Code.gif