スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[上位種]]に[[乱打するワーム/Battering Wurm]]がいる。 | *[[上位種]]に[[乱打するワーム/Battering Wurm]]がいる。 | ||
+ | |||
+ | *このカード以降、緑のクリーチャーに自分のパワーより小さいパワーのものにブロックされないという能力が出だした。[[デュエル・マスターズ]]からの輸入と思われる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[コモン]] |
2012年11月13日 (火) 16:55時点における版
Skarrgan Pit-Skulk / スカルガンの穴潜み (緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
狂喜1(このターン、対戦相手1人にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
スカルガンの穴潜みよりもパワーの小さいクリーチャーは、スカルガンの穴潜みをブロックできない。
グルールの先鋒を務める1マナ狂喜持ちクリーチャー(1ターン目に狂喜はそう狙えないが)。
しかし特筆するべきは狂喜ではなく2つめの能力。序盤での軽量クリーチャーや壁にブロックされにくいため他のクリーチャーの狂喜につなげることができる。
無論、素のままや狂喜のカウンターが乗った状態くらいではそんな能力はほとんど飾りだが、エンチャントなどでパワーが強化されるととたんにシャレにならなくなる。なぜなら複数体によるブロックで倒すという物量作戦すら封じられてしまうからである。
- このカード以降、緑のクリーチャーに自分のパワーより小さいパワーのものにブロックされないという能力が出だした。デュエル・マスターズからの輸入と思われる。