市長の塔/Tower of the Magistrate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
結局普通の使われ方ではなく、[[卑怯/Cowardice]]との[[コンボ]]などで使われるしかなかった。 | 結局普通の使われ方ではなく、[[卑怯/Cowardice]]との[[コンボ]]などで使われるしかなかった。 | ||
− | *現在では[[装備品]]を[[はずす]]のに役立つ。一時しのぎではあるが、[[戦闘]]中に起動すればその[[戦闘フェイズ]] | + | *現在では[[装備品]]を[[はずす]]のに役立つ。一時しのぎではあるが、[[戦闘]]中に起動すればその[[戦闘フェイズ]]中ははずれたままにしておける。[[生体武器]]の[[細菌]][[トークン]]を対象にすれば除去することができる。 |
*[[レガシー]]以降で[[聖遺の騎士/Knight of the Reliquary]]からの[[シルバーバレット]]用に一枚挿しされていることがある。 | *[[レガシー]]以降で[[聖遺の騎士/Knight of the Reliquary]]からの[[シルバーバレット]]用に一枚挿しされていることがある。 | ||
2012年1月5日 (木) 14:54時点における版
Tower of the Magistrate / 市長の塔
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはプロテクション(アーティファクト)を得る。
プロテクション(アーティファクト)を与える起動型能力を持った土地。
要するにウルザ・ブロックのアーティファクトに対抗するために作られたカードなのだが、火薬樽/Powder Kegには無力だし、マスティコア/Masticoreに対してもこちらの起動に対応してダメージを与えられたら終わり。呪われた巻物/Cursed Scroll対策にはなり得るが、残念ながらこれの登場とともにスタンダード落ちしている。
結局普通の使われ方ではなく、卑怯/Cowardiceとのコンボなどで使われるしかなかった。
- 現在では装備品をはずすのに役立つ。一時しのぎではあるが、戦闘中に起動すればその戦闘フェイズ中ははずれたままにしておける。生体武器の細菌トークンを対象にすれば除去することができる。
- レガシー以降で聖遺の騎士/Knight of the Reliquaryからのシルバーバレット用に一枚挿しされていることがある。