Clambassadors
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(→フレイバー・テキスト) |
||
16行: | 16行: | ||
*[[補償金/Reparations]]のものを元にしたパロディ。 | *[[補償金/Reparations]]のものを元にしたパロディ。 | ||
+ | *shellという単語の持つ「貝殻」という意味と「砲撃する」という意味をかけていると思われる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] |
2011年7月22日 (金) 15:29時点における版
Clambassadors (3)(青)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)
Clambassadorsがプレイヤーにダメージを与えるたび、あなたがコントロールするアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを選ぶ。そのプレイヤーは、そのパーマネントのコントロールを得る。
4/4青にしてはコスト・パフォーマンスが非常に良いが、デメリットとしてプレイヤーにダメージを入れるたびに寄付/Donateをしてしまう。
クリーチャーにダメージを入れる分には大丈夫なのでブロッカーとして使うのが吉。特に銀枠系の中にはこれを倒せる相手があまり多くないので、地上の守りを固めるのにはもってこい。
土地が余りだしたり、寄付よろしく相手に差し上げたいようなパーマネントをコントロールしているなら気兼ねせず攻撃すればよい。
- Clambassadorは、clamfolk(クラムフォーク)とambassador(大使)の合成語。
- イラストにも能力にも銀枠特有のぶっ飛んだ感じがない。とはいえこれは寄付が登場する以前のカードなので、当時としては相当に胡散臭かっただろう。
フレイバー・テキスト
"Sorry we shelled your village - here's some gold."
“失礼、村を砲撃してしまった。この金で別の村でも……。”
- 補償金/Reparationsのものを元にしたパロディ。
- shellという単語の持つ「貝殻」という意味と「砲撃する」という意味をかけていると思われる。