フェニックス

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(整理)
1行: 1行:
=フェニックス/Phoenix=
+
'''フェニックス'''/''Phoenix''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。不死鳥のこと。火の鳥とも呼ばれる。
 
+
[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ご存じ不死鳥のこと。火の鳥とも呼ばれる。
+
それを体現しているかのように全てのフェニックスは[[赤]]で[[飛行]]を持ち、条件を満たせば何度でも[[場]]や[[手札]]に蘇る[[能力]]を持つ。
+
また、復活能力の貴重さからか、全てのフェニックスは[[レア]]である。
+
  
 +
それを体現しているかのように全てのフェニックスは[[赤]]で[[飛行]]を持ち、条件を満たせば何度でも[[場]]や[[手札]]に蘇る[[能力]]を持つ。また、復活能力の貴重さからか、全てのフェニックスは[[レア]]である。
 
{{#card:Shard Phoenix}}
 
{{#card:Shard Phoenix}}
 
 
{{#card:Shivan Phoenix}}
 
{{#card:Shivan Phoenix}}
 
 
希少なクリーチャー・タイプで、数えるほどしか存在していないが、その割に[[カウンターフェニックス]]など[[デッキ]]として名を残しているのは珍しいといえる。
 
希少なクリーチャー・タイプで、数えるほどしか存在していないが、その割に[[カウンターフェニックス]]など[[デッキ]]として名を残しているのは珍しいといえる。
*[[墓地]]から帰ってくるのは赤らしくないと判断されたのか、[[ウルザズ・レガシー]]の[[シヴのフェニックス/Shivan Phoenix]]以来、長い間新たなフェニックスは姿を現していなかった。
+
*[[墓地]]から帰ってくるのは赤らしくないと判断されたのか、[[ウルザズ・レガシー]]の[[シヴのフェニックス/Shivan Phoenix]]以来、長い間新たなフェニックスは姿を現していなかった。しかし[[第9版を選ぼう]]の投票で[[陶片のフェニックス/Shard Phoenix]]が[[ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan]]に勝ったため[[第9版]]に[[再録]]され、実に約6年ぶりにフェニックスは[[スタンダード]]に舞い戻った。そしてその後待望の新種が[[ギルドパクト]]で登場。さらに[[次元の混乱]]でも新種が登場している。
しかし[[第9版を選ぼう]]の投票で[[陶片のフェニックス/Shard Phoenix]]が[[ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan]]に勝ったため[[第9版]]に[[再録]]され、実に約6年ぶりにフェニックスは[[スタンダード]]に舞い戻った。
+
そしてその後待望の新種が[[ギルドパクト]]で登場。さらに[[次元の混乱]]でも新種が登場している。
+
 
*その蘇生能力を最大限に活かすため、[[シヴ/Shiv]]や[[ボガーダン/Bogardan]]など赤[[マナ]]が豊富なところに生息するとされる。
 
*その蘇生能力を最大限に活かすため、[[シヴ/Shiv]]や[[ボガーダン/Bogardan]]など赤[[マナ]]が豊富なところに生息するとされる。
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[サブタイプ:Phoenix|フェニックス/Phoenixで検索]]
+
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Phoenix|フェニックス(Phoenix)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]

2008年6月22日 (日) 02:58時点における版

フェニックス/Phoenixクリーチャー・タイプの1つ。不死鳥のこと。火の鳥とも呼ばれる。

それを体現しているかのように全てのフェニックスは飛行を持ち、条件を満たせば何度でも手札に蘇る能力を持つ。また、復活能力の貴重さからか、全てのフェニックスはレアである。


Shard Phoenix / 陶片のフェニックス (4)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
陶片のフェニックスを生け贄に捧げる:これはすべての飛行を持たないクリーチャーに2点のダメージを与える。
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にある陶片のフェニックスをあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

2/2


Shivan Phoenix / シヴのフェニックス (4)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
シヴのフェニックスが死亡したとき、シヴのフェニックスをオーナーの手札に戻す。

3/4

希少なクリーチャー・タイプで、数えるほどしか存在していないが、その割にカウンターフェニックスなどデッキとして名を残しているのは珍しいといえる。

参考

QR Code.gif