腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator
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2010年8月14日 (土) 22:02時点における版
Rotlung Reanimator / 腐れ肺の再生術師 (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)
腐れ肺の再生術師か他のクレリック(Cleric)が死亡するたび、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2高い除去耐性を持つクリーチャー。クレリックが戦場から墓地に送られると、ゾンビにして復活させてくれる。出すだけでアドバンテージが取れるナイスなクリーチャーである。3ターン目に闇の嘆願者/Dark Supplicantで闇の末裔/Scion of Darknessを呼び出された上にトークンを3体出されるなどという場面も珍しくない。
神の怒り/Wrath of Godですらほぼ無効化してしまう。ノワールやクレリック・デッキによく採用された。
- これが2体以上いた場合、それぞれ独立した誘発型能力のため、1体のクレリックから複数のゾンビが発生する。
- これと、他のクレリックが同時に墓地に置かれた場合はその分のトークンを出すことができる。
- 人工進化/Artificial Evolutionなどでゾンビの部分をクレリックに変えるか、クレリックの部分をゾンビに変えるかすると、無限エンジンを作ることができる。同じブロックなら、ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskや屍肉喰らい/Carrion Feeder等と一緒にどうぞ。
- 有毒グール/Noxious Ghoulも出していれば、一連の行動がそのまま除去になり、攻撃が通りやすくなる。何かしらの理由によってダメージが通せない状況に陥っても、復讐に燃えた死者/Vengeful Deadを使えば…。
- 誘発条件は「腐れ肺の再生術師か他のクレリック」が戦場から墓地へ置かれたときなので、自身がクレリックでなくなってから墓地へ置かれてもトークンを出せる。