針の嵐/Needle Storm
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(微修正) |
(掻き集める梢/Raking Canopyについて追記) |
||
| 9行： | 9行： | ||
*[[突風/Squall]]と比べ性能が高い。なんと、与える[[ダメージ]]は2倍である。しかし自分で大型の[[フライヤー]]を使い、突風で小型を一掃するような使い方もあるだろう。 | *[[突風/Squall]]と比べ性能が高い。なんと、与える[[ダメージ]]は2倍である。しかし自分で大型の[[フライヤー]]を使い、突風で小型を一掃するような使い方もあるだろう。 | ||
*[[上位種]]は[[強風の力/Gale Force]]。 | *[[上位種]]は[[強風の力/Gale Force]]。 | ||
| + | *[[攻撃]]に参加したクリーチャーに限定されるが、常時4点のダメージを与える[[エンチャント]]として[[掻き集める梢/Raking Canopy]]が登場している。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
2011年11月3日 (木) 16:53時点における版
緑が得意とする飛行対策の中でも、かなり強烈な部類に入る1枚。ドラゴンを相手にするのは少し厳しいが、天使程度ならば結構撃墜できてしまう。
初出のテンペスト当時は、これを使うのが適当なクリーチャーがあまりおらず活躍できなかったが、第９版に再録されたことで多少日の目を見た感がある。リミテッドでまばゆい天使/Blinding Angelやセラの天使/Serra Angel、大気の精霊/Air Elementalといったフライヤーに対する有効なサイドボードとなり得るからだ。
また、曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorを、彼が生み出したトークンごと除去できるのは評価できる。ただし、神河物語で登場した伝説のドラゴン・スピリット達に効かないのは痛かった。
- 突風/Squallと比べ性能が高い。なんと、与えるダメージは2倍である。しかし自分で大型のフライヤーを使い、突風で小型を一掃するような使い方もあるだろう。
- 上位種は強風の力/Gale Force。
- 攻撃に参加したクリーチャーに限定されるが、常時4点のダメージを与えるエンチャントとして掻き集める梢/Raking Canopyが登場している。
