奉納/Oblation
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基本的に、自分の[[パーマネント]]に使った場合は[[アドバンテージ]]面でそのまま、[[対戦相手]]に使った場合は2枚分のアドバンテージを失う事になる。よって対戦相手のパーマネントに使うというのは、よほど脅威となる、除去しづらいものに狙いを定めてか、緊急避難的なものとなるだろう。 | 基本的に、自分の[[パーマネント]]に使った場合は[[アドバンテージ]]面でそのまま、[[対戦相手]]に使った場合は2枚分のアドバンテージを失う事になる。よって対戦相手のパーマネントに使うというのは、よほど脅威となる、除去しづらいものに狙いを定めてか、緊急避難的なものとなるだろう。 |
2012年1月18日 (水) 19:04時点における版
白のインスタント除去。パーマネントをライブラリーに戻し、そのオーナーにカードを2枚引かせる。
基本的に、自分のパーマネントに使った場合はアドバンテージ面でそのまま、対戦相手に使った場合は2枚分のアドバンテージを失う事になる。よって対戦相手のパーマネントに使うというのは、よほど脅威となる、除去しづらいものに狙いを定めてか、緊急避難的なものとなるだろう。
カードを引くのはオーナーであるため、対戦相手にコントロールを奪われたパーマネントに使うのがベスト。この場合直接的には2枚のアドバンテージを得ている。また、対戦相手が使った何らかの呪文の対象になった自分のパーマネントに使えば、それだけで1枚のアドバンテージを稼げる。
オンスロート・ブロック構築では怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath対策として使われたこともあった。