鍛冶場の鎧/Forge Armor

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象として、しかもそのアーティファクト・クリーチャーを[[コスト]]として[[生け贄に捧げる]]ことができる。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象として、しかもそのアーティファクト・クリーチャーを[[コスト]]として[[生け贄に捧げる]]ことができる。
 
*[[Gleemax]]があれば、100万もの+1/+1カウンターが得られる。
 
*[[Gleemax]]があれば、100万もの+1/+1カウンターが得られる。
 +
 +
==ストーリー==
 +
「Forge Armor」は「金属鎧や甲冑を鍛造する」を意味する表現。この[[カード]]のメカニズムと{{Gatherer|id=46577}}では[[アーティファクト]]を再加工して鎧を製作するフレイバーを持たされており、[[ミラディン/Mirrodin]]の半金属化した[[人間]]が[[マイア]]を潰している場面が描かれている。一方、日本語版では「Forge」を動詞でなく名詞と捉えており「鍛冶場の鎧」と変わった翻訳をしている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]]

2009年12月31日 (木) 23:11時点における版


Forge Armor / 鍛冶場の鎧 (4)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターをX個置く。Xは生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量である。


アーティファクト1つを、点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターに変えるインスタント

これを使用するには、戦場クリーチャーがいて、あなたアーティファクトコントロールしていなければならない。大きな効果を期待するならば、それなりに点数で見たマナ・コストの大きいアーティファクトをコントロールしておきたいところ。

理想的には、対戦相手のアーティファクト破壊対応して使用したい。逆に、こちらのプレイ対応して対象のクリーチャーを破壊されると目も当てられない。

ストーリー

「Forge Armor」は「金属鎧や甲冑を鍛造する」を意味する表現。このカードのメカニズムとイラストではアーティファクトを再加工して鎧を製作するフレイバーを持たされており、ミラディン/Mirrodinの半金属化した人間マイアを潰している場面が描かれている。一方、日本語版では「Forge」を動詞でなく名詞と捉えており「鍛冶場の鎧」と変わった翻訳をしている。

参考

QR Code.gif