象牙の塔/Ivory Tower
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1997年1月1日より[[スタンダード]]で禁止カード、1997年7月1日より[[エクステンデッド]]でも禁止カードに指定された。[[ヴィンテージ]]でも1999年9月1日まで制限カードに指定されていた(現在は制限カードではない)。 | 1997年1月1日より[[スタンダード]]で禁止カード、1997年7月1日より[[エクステンデッド]]でも禁止カードに指定された。[[ヴィンテージ]]でも1999年9月1日まで制限カードに指定されていた(現在は制限カードではない)。 | ||
2010年6月9日 (水) 23:40時点における版
逆黒の万力/Black Viseとも言える、手札の枚数に応じてライフを回復するアーティファクト。
手札を溜めるコントロールデッキで使うとライフがどんどん上がっていく。スライなどの速攻デッキでは、20点のライフを削ることを基準にしているので、対処できなければまさしくお手上げ状態になる。
黒に多いライフをリソースとするドロー・カードとは互いに強いシナジーを持ち、特にネクロポーテンス/Necropotenceとの相性は抜群。Zuran Orbとともに、当時のネクロディスクの強さを支えた。
- 修正版は象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke。
- ライフを得るだけで制限カードや禁止カードになったことがある世にも珍しいカード。実際、ライフを得るだけのカードとは思えない活躍をしている。
1997年1月1日よりスタンダードで禁止カード、1997年7月1日よりエクステンデッドでも禁止カードに指定された。ヴィンテージでも1999年9月1日まで制限カードに指定されていた(現在は制限カードではない)。
参考
- The Top 50 Artifacts of All Time第27位(WotC、文:Zvi Mowshowitz、英語)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン3
- カード個別評価:第4版 - レア
- カード個別評価:リバイズド - レア
- カード個別評価:Masters Edition - レア