溶鉄の火の鳥/Molten Firebird

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古の[[白]]の自動復活[[クリーチャー]]、[[Ivory Gargoyle]]の[[タイムシフト]]
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古の[[白]]の自動復活[[クリーチャー]]、[[Ivory Gargoyle]]の[[タイムシフト]]。元は[[ガーゴイル]]だったが、こちらは[[赤]]の[[フェニックス]]。「自動復活」としてはこちらの方が馴染みがあるだろう。
元は[[ガーゴイル]]だったが、こちらは[[赤]]の[[フェニックス]]。「自動復活」のイメージはこちらの方が合っているかもしれない。
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<!-- ガーゴイルも基本的に不死であり、倒されても30分経てばよみがえってきます。 -->
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5[[マナ]]2/2[[飛行]]というスペックは貧弱だが、それが何度でも[[場]]に戻ってくるのなら話は違う。
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5[[マナ]]2/2[[飛行]]というスペックは貧弱だが、それが何度でも[[場]]に戻ってくるのなら話は違う。[[生け贄]]とするのも良し、[[ブロッカー]]にするのも良し、[[ライブラリーアウト]]対策にするのも良し。ただし、頼りすぎると[[ドロー]]が止まるので、別途ドロー手段を用意する必要がある。
[[生け贄]]とするのも良し、[[ブロッカー]]にするのも良し、[[ライブラリーアウト]]対策にするのも良し。
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但し頼りすぎると[[ドロー]]が止まるので、別途ドロー手段を用意する必要がある。
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復活はドロー1回分と引き換えと見なせるため、[[マナ・コスト]]の分だけ普通に[[プレイ]]するよりは得と考えられなくもない。
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復活はドロー1回分と引き換えと見なせるため、[[マナ・コスト]]の分だけ普通に[[プレイ]]するよりは得と考えられなくもない。単純な戦力としてはもっと良い選択肢が存在するため、[[能力]]のほうを活かすデッキを作りたい。
単純な戦力としてはもっと良い選択肢が存在するため、[[能力]]のほうを活かすデッキを作りたい。
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ドローを止めたくない場合、死ぬ間際に2つ目の能力で自爆[[リムーブ]]することもできる。
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ドローを止めたくない場合、死ぬ間際に2つ目の能力で自爆[[リムーブ]]することもできる。しかし一度使うと戻ってこない上に[[マナ]]もかかるので、できるだけこれに頼らないで済むようにしたいもの。一応、追加[[効果]]付きの[[除去]]を[[立ち消え]]させることも可能だ。
しかし一度使うと戻ってこない上に[[マナ]]もかかるので、できるだけこれに頼らないで済むようにしたいもの。
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一応、追加[[効果]]付きの[[除去]]を[[立ち消え]]させることも可能だ。
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*[[有り余る無/Null Profusion]]や[[精神の占有/Psychic Possession]]のようにドローステップを[[飛ばす]]効果のあるカードと併用すれば、デメリットも考えなくて済むようになる。
 
*[[有り余る無/Null Profusion]]や[[精神の占有/Psychic Possession]]のようにドローステップを[[飛ばす]]効果のあるカードと併用すれば、デメリットも考えなくて済むようになる。
<!-- --その場合、ドローステップを飛ばす時に溶鉄の火の鳥の効果を優先的に適用するようにしよう。他のカードの効果で飛ばすと、溶鉄の火の鳥の効果の分が蓄積されてしまい、これらが場から離れた後にまとめて飛ばす羽目になる。 -->
 
 
**ただし、これらが場から離れた後にそれまで「予約」されていた飛ばす効果が順次処理されていく事になるので、復活した回数を数えておく必要がある。
 
**ただし、これらが場から離れた後にそれまで「予約」されていた飛ばす効果が順次処理されていく事になるので、復活した回数を数えておく必要がある。
<!-- こちらが正解です。 -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:次元の混乱タイムシフト]] - [[レア]]

2008年8月2日 (土) 12:40時点における版


Molten Firebird / 溶鉄の火の鳥 (4)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
溶鉄の火の鳥が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に溶鉄の火の鳥をオーナーのコントロール下で戦場に戻し、あなたはあなたの次のドロー・ステップを飛ばす。
(4)(赤):溶鉄の火の鳥を追放する。

2/2

古のの自動復活クリーチャーIvory Gargoyleタイムシフト。元はガーゴイルだったが、こちらはフェニックス。「自動復活」としてはこちらの方が馴染みがあるだろう。

5マナ2/2飛行というスペックは貧弱だが、それが何度でもに戻ってくるのなら話は違う。生け贄とするのも良し、ブロッカーにするのも良し、ライブラリーアウト対策にするのも良し。ただし、頼りすぎるとドローが止まるので、別途ドロー手段を用意する必要がある。

復活はドロー1回分と引き換えと見なせるため、マナ・コストの分だけ普通にプレイするよりは得と考えられなくもない。単純な戦力としてはもっと良い選択肢が存在するため、能力のほうを活かすデッキを作りたい。

ドローを止めたくない場合、死ぬ間際に2つ目の能力で自爆リムーブすることもできる。しかし一度使うと戻ってこない上にマナもかかるので、できるだけこれに頼らないで済むようにしたいもの。一応、追加効果付きの除去立ち消えさせることも可能だ。

  • 有り余る無/Null Profusion精神の占有/Psychic Possessionのようにドローステップを飛ばす効果のあるカードと併用すれば、デメリットも考えなくて済むようになる。
    • ただし、これらが場から離れた後にそれまで「予約」されていた飛ばす効果が順次処理されていく事になるので、復活した回数を数えておく必要がある。

参考

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