エラーカード
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
細 |
||
14行: | 14行: | ||
**もっとも有名なエラーカードは[[ブルーハリケーン]]だろう(1枚で30万円以上の値がつく。) | **もっとも有名なエラーカードは[[ブルーハリケーン]]だろう(1枚で30万円以上の値がつく。) | ||
− | *[[分割カード]]や[[反転カード]]はエラーカードではない。 | + | *[[分割カード]]や[[反転カード]]、[[両面カード]]はエラーカードではない。 |
<!-- -[[The Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer Service]]はエラーカードではない。 | <!-- -[[The Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer Service]]はエラーカードではない。 | ||
-[[Topsy Turvy]]はエラーカードではない(意図的に上下逆に印刷されている)。 --> | -[[Topsy Turvy]]はエラーカードではない(意図的に上下逆に印刷されている)。 --> |
2013年8月9日 (金) 14:16時点における版
エラーカード(Error Card/Misprint)とは、正規の印刷に対し、誤った印刷をされたカードのことである。
印刷機の不具合等により偶然生じたものと、誤植により生じたものとがある。白黒で印刷されていたり、マジックとは別のカードが印刷されていたりとバリエーションは様々である。また、カードによっては値段がはねあがることもある。
フォールン・エンパイアや、ホームランドに特に多いといわれる。
- 誤植は、通常ではエラーとは言わないが、特に顕著なものはエラーカード扱いされる。
- 日本語版の呪われた巻物/Cursed Scroll(初版は起動コストが2マナ)
- ドイツ語版の森/Forest(イラストが平地/Plainsになっている)
- 沼ルトン(ドイツ語版リバイズド。イラストが沼/Swampの蠢く骸骨/Drudge Skeletons)
- セラメンタル(スペイン語版第4版黒枠。イラストが時の精霊/Time Elementalのセラの天使/Serra Angel)
- サマーマジックのカードの中にも、誤植の一種がまぎれているが、希少性が高いため特に法外な値段が付いている。
- もっとも価値の高いエラーカードはサマーマジックのSerendib Efreetである(1枚で50万円以上するだろうと思われる。)
- もっとも有名なエラーカードはブルーハリケーンだろう(1枚で30万円以上の値がつく。)
- 分割カードや反転カード、両面カードはエラーカードではない。
- それ以外にも、アングルード系にはエラーカード並みのぶっ飛んだデザインが多いが、決して誤植やエラーではないので注意。
- 印刷ミスの他、四隅が丸くカットされていない、カードが別な位置で切断されている等のカットミスも。
参考
- 用語集
- HOUSE OF ERRORS 〜きみょうな宝物庫〜
- Squt's Magic Misprint / Error List
- Non-Standard Error Cards (Magic Rarities)