歯と爪/Tooth and Nail
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*[[修繕/Tinker]]などと違い、手札に[[ファッティ]]を引いてしまっても問題なく[[場]]に出せるのは大きな魅力である。 | *[[修繕/Tinker]]などと違い、手札に[[ファッティ]]を引いてしまっても問題なく[[場]]に出せるのは大きな魅力である。 |
2008年11月13日 (木) 00:20時点における版
Tooth and Nail / 歯と爪 (5)(緑)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
以下から1つを選ぶ。
・あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
・あなたの手札からクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。
双呪(2)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
7マナと重いが、どちらの効果も非常に強力。その上2マナ追加するだけでその両方ができ、どんなクリーチャーでもライブラリーから直接呼び出せることになる。
ウルザトロン、エルフ&ネイル、12postの決め手であり、これらは歯と爪デッキと総称されている。
このカードを最速で撃つ事を目的としたデッキ、12postの活躍で一躍トーナメントの最前線に踊り出た。その後もウルザトロン、エルフ&ネイルなどの決め手として一時代を築くに至っている。特にウルザランド1セットから出る無色7マナをきっちり使い切ってくれるため、ウルザランドから見ても相性は抜群だった。
- 修繕/Tinkerなどと違い、手札にファッティを引いてしまっても問題なく場に出せるのは大きな魅力である。
- クリーチャー・カードを2枚同時に出すことができるのでB.F.M.(Big Furry Monster)を出すことが可能。
- ちなみに、"tooth and nail"とは「(戦い・議論などで)必死に、あらゆる手段を尽くして」という意味でもある。クリーチャーが2体というのとダブルミーニングになっている。
2004年9月20日にプリズマティックで禁止カードに指定された。
よく呼び出されるペア
- 白金の天使/Platinum Angel&レオニンの高僧/Leonin Abunas
- ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus×2
- メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire&トリスケリオン/Triskelion
- 鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker&隔離するタイタン/Sundering Titan
- 鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker&永遠の証人/Eternal Witness
参考
- 歯と爪(デッキ)
- カード個別評価:ミラディン - レア