霊気走破
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− | *各種[[フォーマット]]での使用可能開始日は[[プレリリース]]開始日の2月7日からとなる。また、スタンダードの[[ローテーション]]の節目が年初のセット発売に変更された事により、[[ブルームバロウ]]と[[ダスクモーン:戦慄の館]]とはローテーションの時期を別とし、霊気走破から2025年秋に発売する[[ユニバースビヨンド]]までのセットが[[2028年]]初頭のセット発売と共にスタンダード[[落ち]]となる。<!-- | + | *各種[[フォーマット]]での使用可能開始日は[[プレリリース]]開始日の2月7日からとなる。また、スタンダードの[[ローテーション]]の節目が年初のセット発売に変更された事により、[[ブルームバロウ]]と[[ダスクモーン:戦慄の館]]とはローテーションの時期を別とし、霊気走破から2025年秋に発売する[[ユニバースビヨンド]]までのセットが[[2028年]]初頭のセット発売と共にスタンダード[[落ち]]となる。 |
+ | *カラデシュ次元の名称がアヴィシュカーに変更になった。これは背景設定的には革命を成し遂げ新たな時代を迎えた事を示すためであり、マーケティング的には元となったヒンディー語の一部の方言で差別的な意味合いを含んでしまう事から、次元の精神と現実世界の着想の両方が敬意を持たれる名称に変更する事にしたからである<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/feature/avishkar-why-we-changed-the-name-of-a-plane Avishkar: Why We Changed the Name of a Plane]([[Daily MTG]] [[2024年12月10日)</ref>。<!-- | ||
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*[https://magic.wizards.com/ja/products/aetherdrift/card-image-gallery 『霊気走破』カードイメージギャラリー](マジック米国公式サイト日本語版) | *[https://magic.wizards.com/ja/products/aetherdrift/card-image-gallery 『霊気走破』カードイメージギャラリー](マジック米国公式サイト日本語版) | ||
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038237/ マジックの新たな時代を支える基盤]([[Daily MTG]] [[2024年]]10月25日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038237/ マジックの新たな時代を支える基盤]([[Daily MTG]] [[2024年]]10月25日) | ||
− | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038238/ 「ユニバース」が揃うとき――「ユニバースビヨンド」製品の使用可能フォーマットについてのお知らせ]([[Daily MTG]] [[2024年]]10月25日)<!-- | + | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038238/ 「ユニバース」が揃うとき――「ユニバースビヨンド」製品の使用可能フォーマットについてのお知らせ]([[Daily MTG]] [[2024年]]10月25日) |
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038325/ 『霊気走破』ファーストルックまとめ]([[Daily MTG]] [[2024年]]12月10日)<!-- | ||
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===その他=== | ===その他=== | ||
2024年12月11日 (水) 10:47時点における版
霊気走破/Aetherdrift | |
シンボル | チェッカーフラッグ |
略号 | DFT |
コードネーム | Tennis |
発売日 | 紙:2025年2月14日 |
セット枚数 |
霊気走破/Aetherdriftは、スタンダード用の本流のセット。2025年2月14日発売予定。キャッチコピーは「戦いは運転席で/Your in the driver's sheet」。
目次 |
概要
かつてカラデシュ/Kaladeshと呼ばれたアヴィシュカー/Avishkar、アモンケット/Amonkhet、ムラガンダ/Muragandaの3つの次元/Planeを横断するカーレースを舞台としたカード・セット。
- 各種フォーマットでの使用可能開始日はプレリリース開始日の2月7日からとなる。また、スタンダードのローテーションの節目が年初のセット発売に変更された事により、ブルームバロウとダスクモーン:戦慄の館とはローテーションの時期を別とし、霊気走破から2025年秋に発売するユニバースビヨンドまでのセットが2028年初頭のセット発売と共にスタンダード落ちとなる。
- カラデシュ次元の名称がアヴィシュカーに変更になった。これは背景設定的には革命を成し遂げ新たな時代を迎えた事を示すためであり、マーケティング的には元となったヒンディー語の一部の方言で差別的な意味合いを含んでしまう事から、次元の精神と現実世界の着想の両方が敬意を持たれる名称に変更する事にしたからである[1]。
主な開発スタッフ
- Mark Rosewater(展望デザイン・チームリーダー)[2]
- Yoni Skolnik(セット・デザイン・チームリーダー)
その他のスタッフについては米国版公式サイトセットアーカイブのクレジットを参照。
公式特集ページ
製品情報
- 『霊気走破』(マジック日本公式サイト 製品情報)
- 『霊気走破』(マジック米国公式サイト日本語版 製品情報)
- 『霊気走破』カードイメージギャラリー(マジック米国公式サイト日本語版)
- マジックの新たな時代を支える基盤(Daily MTG 2024年10月25日)
- 「ユニバース」が揃うとき――「ユニバースビヨンド」製品の使用可能フォーマットについてのお知らせ(Daily MTG 2024年10月25日)
- 『霊気走破』ファーストルックまとめ(Daily MTG 2024年12月10日)
背景設定
脚注
- ↑ Avishkar: Why We Changed the Name of a Plane(Daily MTG [[2024年12月10日)
- ↑ Blogatog(Blogatog 2024年10月30日)
参考
- カード個別評価:霊気走破
- カードセット一覧
- 団結のドミナリア - 兄弟戦争 - ファイレクシア:完全なる統一 - 機械兵団の進軍 - 機械兵団の進軍:決戦の後に
- エルドレインの森 - イクサラン:失われし洞窟 - カルロフ邸殺人事件 - サンダー・ジャンクションの無法者 - ブルームバロウ - ダスクモーン:戦慄の館
- ファウンデーションズ
- 霊気走破 - タルキール:龍嵐録 - ファイナルファンタジー - 久遠の終端 - マーベル スパイダーマン