一瞬の散漫/Fleeting Distraction

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[[手札]]は減らないとはいえ[[コンバット・トリック]]としては脆弱。[[リミテッド]]でも[[インスタント]]や[[ソーサリー]]との[[シナジー]]を意識した[[デッキ]]での採用に限りたい。
 
[[手札]]は減らないとはいえ[[コンバット・トリック]]としては脆弱。[[リミテッド]]でも[[インスタント]]や[[ソーサリー]]との[[シナジー]]を意識した[[デッキ]]での採用に限りたい。
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[[ファウンデーションズ]]のリミテッドでは、[[2回目の行動を参照するカード|セカンドドロー]]関連のカードを1[[マナ]]と最低限の[[テンポ]]ロスで利用できるのが一応の長所となる。[[微小術師/Micromancer]]による[[シルバーバレット]]にも対応するが選択肢としては後ろ向きでありあくまでもおまけ程度か。
  
 
*[[Ghosts of the Damned]]や[[剣の踊り手/Sword Dancer]]の[[起動型能力]]だけを切りだしたと言える。
 
*[[Ghosts of the Damned]]や[[剣の踊り手/Sword Dancer]]の[[起動型能力]]だけを切りだしたと言える。

2024年11月29日 (金) 23:03時点における版


Fleeting Distraction / 一瞬の散漫 (青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-0の修整を受ける。
カードを1枚引く。


パワーを1だけ下げる、まさに一瞬だけ隙を作るようなインスタントキャントリップ付き。

手札は減らないとはいえコンバット・トリックとしては脆弱。リミテッドでもインスタントソーサリーとのシナジーを意識したデッキでの採用に限りたい。

ファウンデーションズのリミテッドでは、セカンドドロー関連のカードを1マナと最低限のテンポロスで利用できるのが一応の長所となる。微小術師/Micromancerによるシルバーバレットにも対応するが選択肢としては後ろ向きでありあくまでもおまけ程度か。

参考

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