衝撃的な悪戯/Traumatic Prank
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(アルケミーのローテーションによりマナコストが実装時のものに戻ったことを追記) |
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その後、[[ローテーション]]によりアルケミーで使用不可になったことから再び実装時のマナ・コストに戻った。 | その後、[[ローテーション]]によりアルケミーで使用不可になったことから再び実装時のマナ・コストに戻った。 |
2024年2月27日 (火) 19:54時点における版
MTGアリーナ専用カード
Traumatic Prank / 衝撃的な悪戯 (2)(赤)ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それは永久に、速攻と「このクリーチャーではブロックできない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーはあなたに1点のダメージを与える。」を得る。
アーティスト:Brian Valeza
脅しつけ/Threatenをアルケミー風にアレンジ。ブロック制限とコントローラーへの継続的なダメージを付けて返却する。
ブロッカーとして使えなくなる上に自傷ダメージを発生させるため、脅しつけの短所である長期的なカード・アドバンテージの喪失しやすさをカバーしており、生け贄に捧げる手段などと併用せずともそれなりに使いやすくなっている。総じて前のめりなアグロ系デッキが、中盤にも使いやすい一押しとして使うのが基本運用。
再調整
2023年5月30日に再調整が行われた。再調整時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Traumatic Prank / 衝撃的な悪戯 (3)(赤)ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それは永久に、速攻と「このクリーチャーではブロックできない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このクリーチャーはあなたに1点のダメージを与える。」を得る。
アルケミーBO1における赤単アグロにとって、本来苦手とする大型クリーチャーへの優れた対処手段となっていたため、同デッキを弱体化させるため再調整によりマナ・コストが(1)増加した[1]。
その後、ローテーションによりアルケミーで使用不可になったことから再び実装時のマナ・コストに戻った。