Boris Devilboon

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だが、この同期である[[Master of the Hunt]]と比べて、かなり不遇。単色の[[Master of the Hunt]]のほうが安価で[[サイズ]]は互角、かつトークンの性能もMasterのほうが上回っている。
単色の[[Master of the Hunt]]のほうが安価で[[サイズ]]は互角、かつトークンの性能もMasterのほうが上回っている。
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4マナと[[タップ]]で1/1トークン1つ生産。この当時のトークン生産カードと比べれば標準的ではあるが、それは[[アーティファクト]]の[[能力]]基準。[[多色]][[伝説の]]カードの、[[起動コスト]]もマルチカラーを要求する能力としては、正直見劣りする。
この当時のトークン生産カードと比べれば標準的ではあるが、それは[[アーティファクト]]の[[能力]]基準。
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[[マルチカラー]][[伝説の]]カードの、[[起動コスト]]もマルチカラーを要求する能力としては、正直見劣りする。
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<!-- というわけで、こいつの存在価値は[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]が「マイナー」になることのみである。
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*生成される[[トークン]]は、最初はMinor Demonという[[クリーチャー・タイプ]]であったが、「1つのクリーチャー・タイプは、1つの単語で表される」というルールによりMinor-Demonとハイフンで繋がれた。その後、2001年8月の[[オラクル]]変更時に[[デーモン]](Demon)の[[クリーチャー・タイプ]]が存在するため、マイナー(Minor)・デーモンに分割される。そして、[[2007年9月サブタイプ変更]]でマイナーが廃止され、現在では「マイナー・デーモン(Minor Demon)」という名前のデーモン・クリーチャー・トークンを出す効果となっている。
例えばリミテッドで色が合えば使う可能性はある。極端。 -->
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==参考==
 
==参考==
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]

2008年8月4日 (月) 19:44時点における版


Boris Devilboon (3)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)

(2)(黒)(赤),(T):《マイナー・デーモン/Minor Demon》という名前の、黒であり赤である1/1のデーモン(Demon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/2

トークンを生み出す能力を持つ、伝説のクリーチャーMaster of the Huntと並んでマナだけでトークンを生産できる最初のクリーチャーでもある。

だが、この同期であるMaster of the Huntと比べて、かなり不遇。単色のMaster of the Huntのほうが安価でサイズは互角、かつトークンの性能もMasterのほうが上回っている。

4マナとタップで1/1トークン1つ生産。この当時のトークン生産カードと比べれば標準的ではあるが、それはアーティファクト能力基準。多色伝説のカードの、起動コストもマルチカラーを要求する能力としては、正直見劣りする。

  • 生成されるトークンは、最初はMinor Demonというクリーチャー・タイプであったが、「1つのクリーチャー・タイプは、1つの単語で表される」というルールによりMinor-Demonとハイフンで繋がれた。その後、2001年8月のオラクル変更時にデーモン(Demon)のクリーチャー・タイプが存在するため、マイナー(Minor)・デーモンに分割される。そして、2007年9月サブタイプ変更でマイナーが廃止され、現在では「マイナー・デーモン(Minor Demon)」という名前のデーモン・クリーチャー・トークンを出す効果となっている。

参考

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