ゴロゴロと悟/Goro-Goro and Satoru

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ゴロゴロと悟はスタンダードでは使用できない)
10行: 10行:
  
 
*[[サボタージュ能力]]が[[梅澤悟/Satoru Umezawa]]の[[忍術]]成分だが、それで呼び出すカードも速攻付与も流星の信奉者、ゴロゴロの成分で出来ている。
 
*[[サボタージュ能力]]が[[梅澤悟/Satoru Umezawa]]の[[忍術]]成分だが、それで呼び出すカードも速攻付与も流星の信奉者、ゴロゴロの成分で出来ている。
 +
 +
==関連カード==
 +
;ゴロゴロ
 +
{{同一の存在を表すカード/ゴロゴロ}}
 +
 +
;梅澤悟
 +
{{同一の存在を表すカード/梅澤悟}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍統率者デッキ]] - [[神話レア]] ([[機械兵団の進軍#プレリリース・プロモ/Prerelease Promos|プレリリース・パック限定カード]])
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍統率者デッキ]] - [[神話レア]] ([[機械兵団の進軍#プレリリース・プロモ/Prerelease Promos|プレリリース・パック限定カード]])

2023年8月23日 (水) 11:21時点における版


ゴロゴロ/Goro-Goro梅澤悟/Satoru Umezawaのコンビは、速攻を付与する起動型能力と、このターン戦場に出たクリーチャープレイヤー戦闘ダメージを与えればドラゴントークン生成する伝説のゴブリン人間

単体でトークン生成を狙った場合でも、起動型能力と合わせて5マナで速攻3/4+5/5飛行と考えれば攻撃を通した場合のコストパフォーマンスは高い。とはいえ真価を発揮できるのは、やはり最低限の火力を耐えうるタフネス4で戦場に居座りつつ、後続を速攻持ちで固め、何度も攻撃してアドバンテージを広げるスタイルだろう。

活用の方向性として、悟のつかさどる忍術系デッキと組み合わせが考えられる。忍術デッキはとにかくクリーチャーの攻撃をねじ込むことがテーマとなるため、任意のタイミングで速攻を付与できる点も相まって中々相性が良いと言っていいだろう。忍術以外の組み合わせうるキーワード能力としては、疾駆奇襲蘇生などが挙げられる。加えて、この手の能力の常として、二段攻撃と相性が良い。赤は二段攻撃の付与が可能な色なので積極的に活用していきたい。

速攻クリーチャーを生成する能力全般と相性が良いが、特にトランプルを持つクリーチャーを毎ターン生成するウラブラスクの溶鉱炉/Urabrask's Forgeとはきわめて相性が良く、対処がわずかでも遅れれば連鎖的に脅威を拡大させられる。また速攻と噛み合ったパンプアップを有する戦争の靴職人、アルドース/Ardoz, Cobbler of Warやドラゴンとシナジーがある嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm's Furyと組み合わせれば強烈なクロックを継続的に刻むことが可能。

関連カード

ゴロゴロ
梅澤悟

参考

QR Code.gif