守備値

提供：MTG Wiki

2023年4月8日 (土) 23:02時点における版 (編集) Yoidome (トーク | 投稿記録) (新規作成)		2023年4月14日 (金) 15:54時点における最新版 (編集) (取り消し) Yoidome (トーク | 投稿記録) 細
12行：		12行：
	*[[守備カウンター]]		*[[守備カウンター]]
	*[[ルーリング]]		*[[ルーリング]]
−	<!-- {{#CR:210}} ←whisperのcr番号が変更されし次第こちらのコメントアウトを解除 -->	+	{{#CR:210}}

---

2023年4月14日 (金) 15:54時点における最新版

守備値(Defense)とは、バトルの特性の1つ。

戦場以外におけるバトルの守備値は、カードの（名前を上側とした）右下に書かれた値である。戦場においてはそれの上に置かれた守備カウンターの数である。

すべてのバトルは、「これが戦場に出る場合、右下に書かれている数字に等しい数の守備カウンターが置かれた状態で戦場に出る。」という固有の能力を持つ。これは置換効果を発生させる。

バトルの守備値が0であり、かつそれが「誘発してスタックを離れていない誘発型能力の発生源」でないなら、それは状況起因処理としてオーナーの墓地に置かれる。

• 機械兵団の進軍時点では、守備値が最大であるバトルはアルケヴィオスへの侵攻/Invasion of Arcaviosおよびアラーラへの侵攻/Invasion of Alaraの7。最小であるものはゴバカーンへの侵攻/Invasion of Gobakhanおよびゼンディカーへの侵攻/Invasion of Zendikarの3。

[編集] 参考

• 守備カウンター
• ルーリング

引用：総合ルール 20231117.0

• 2 カードの部分
  • 210 守備値
    • 210.1 各バトル・カードの右下には、守備値の数が記されている。これはそれが戦場 にない間の守備値を示し、そのバトルがその数の守備カウンターが置かれた状態で戦場に出ることを示している(rule 310.4b 参照)。