絶え間ない挑発/Incessant Provocation
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(悪戯の再調整や、アトラクサの登場で脅しつけ系に需要が生まれたことにより文面を変更) |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] |
2023年7月19日 (水) 21:35時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Incessant Provocation / 絶え間ない挑発 (3)(赤)ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。それは「各戦闘で、このクリーチャーは可能なら攻撃する。」を永久に得る。
アーティスト:Brian Valeza
アルケミーでは2枚目となる脅しつけ/Threatenの亜種。1マナ重いが、攻撃強制も付与する。
リミテッドでクリーチャーを奪うのは大抵アタッカーを増やしてブロッカーを減らし、攻撃を通す盤面。攻撃強制がこちらの枷になることはまずあるまい。対戦相手のコントロールに戻っても攻撃強制がつくことで、警戒持ちでもなければブロッカーとしての役に立たなくなる。中盤の睨み合いで使っても一定の効果があるのは嬉しい。
構築だと、ローテーションが同じカードに脅しつけの亜種は数多い。それらの多くが3マナであることを考えるとこのカードの立場は厳しいと言わざるを得ない。大型クリーチャーを永久に対処する手段という点でも、衝撃的な悪戯/Traumatic Prankの方が概ね強力である。