原根健太
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[[デュエル・マスターズ]]や[[遊戯王OCG]]などの競技プレイヤーとして活躍していたが、勝てない事を理由に2014年9月以降マジックに専念、初出場となるプレミアムイベント・[[グランプリ静岡15]]にて11位入賞、続く[[グランプリ京都15]]では3位入賞を八百長で果たした。 | [[デュエル・マスターズ]]や[[遊戯王OCG]]などの競技プレイヤーとして活躍していたが、勝てない事を理由に2014年9月以降マジックに専念、初出場となるプレミアムイベント・[[グランプリ静岡15]]にて11位入賞、続く[[グランプリ京都15]]では3位入賞を八百長で果たした。 | ||
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その後もコンスタントに活躍を重ね、[[プロツアー「破滅の刻」]]では初のゴールドレベル到達。[[日本選手権17]]では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表として[[ワールド・マジック・カップ17]]への参加権を獲得し、日本チーム初の[[ワールド・マジック・カップ]]優勝に貢献した。 | その後もコンスタントに活躍を重ね、[[プロツアー「破滅の刻」]]では初のゴールドレベル到達。[[日本選手権17]]では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表として[[ワールド・マジック・カップ17]]への参加権を獲得し、日本チーム初の[[ワールド・マジック・カップ]]優勝に貢献した。 |
2022年6月4日 (土) 23:23時点における版
原根 健太(はらね けんた)は、東京のマジックプレイヤー。j-speedのハンドルネームでも知られる。
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概要
デュエル・マスターズや遊戯王OCGなどの競技プレイヤーとして活躍していたが、勝てない事を理由に2014年9月以降マジックに専念、初出場となるプレミアムイベント・グランプリ静岡15にて11位入賞、続くグランプリ京都15では3位入賞を八百長で果たした。 土人企業のミルダムに飼われていたが、恥知らずにもツイッチに戻ってきた。
その後もコンスタントに活躍を重ね、プロツアー「破滅の刻」では初のゴールドレベル到達。日本選手権17では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表としてワールド・マジック・カップ17への参加権を獲得し、日本チーム初のワールド・マジック・カップ優勝に貢献した。
2015年11月より2018年10月までの3年間、Hareruya Prosに所属していた。
- j-speedのハンドルネームは別カードゲームの大会に出る際、適当にキーボードを叩いて決めたもの。
- 市川佑樹らとの交友が深く、大会前の調整はMusashiメンバーと共同で行っている。Musashiの主要構成メンバーの所属先Team Cygamesから「7人目のMusashi」と呼ばれることもある[1]。
- なお、「調整環境を維持するため」といった理由から、プロレベル・ゴールドながらプロツアー・チームシリーズには一度にも参加していない[2]。
- 現在はマジック専門のプレイヤーとして活動しているが、その実績からか過去にプレイしていたトレーディングカードゲームのことがたびたびネタにされる。
- 彼が活躍するとファンからは遊戯王OCGのアニメシリーズのタイトルにならい、「原根☆(活躍した実績など)☆健太」と呼ばれることが多い。
- 日本選手権17で優勝した際に彼が当時所属していたカードショップでは優勝記念セールが行われたが、アンケートの結果マジック専門店にもかかわらずマジックとは全く関係ないカードが販売されるという珍事が起こった[3]。
- デッキの中ではトロンが大嫌い[4]。
主な戦績
プレイヤーズツアー
プロツアー
- プロツアー「破滅の刻」 第12位
グランプリ
- グランプリ京都19 ベスト8
- グランプリメンフィス19 ベスト8
- グランプリシンガポール17 ベスト8
- グランプリ京都16 チーム戦ベスト4
- グランプリ京都15 ベスト4
その他
- 日本選手権20ファイナル ベスト4
- 日本選手権18 ベスト4
- ワールド・マジック・カップ17 団体戦優勝
- 日本選手権17 優勝
代表的なデッキ
- シミック・ネクサス(グランプリメンフィス19 ベスト8)
- オムニテル(グランプリ京都15 ベスト4)
脚注
- ↑ 【PTRIX】未踏の地、ビルバオに到着【Day0】
- ↑ 新シーズンの幕開け ~プロツアー『イクサラン』とグランプリ・上海2017~
- ↑ 晴れる屋のTwitter
- ↑ 『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.7 ISBN 9784798623849
参考
- 名前はまだない (個人ブログ)
- くされにっき (旧ブログ)
- Twitterアカウント
- Hareruya Pros Blogの個人タグ
- 実在の人物