黎明運びのクレリック/Dawnbringer Cleric
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] |
2022年7月12日 (火) 03:13時点における版
Dawnbringer Cleric / 黎明運びのクレリック (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
黎明運びのクレリックが戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・キュア・ウーンズ ― あなたは2点のライフを得る。
・ディスペル・マジック ― エンチャント1つを対象とする。それを破壊する。
・ジェントル・リポウズ ― 墓地にあるカード1枚を対象とする。それを追放する。
3つのモードから選べるETB能力を持つ軽量多機能なクレリック。
各効果はささやかなものだが、状況に応じたものを選べる柔軟性の高さが売り。BO1のクレリックデッキでメインデッキから適応力を高めることができる。
フォーゴトン・レルム探訪リミテッドでは2番目のモードが重要で、各種クラスや疑似除去にメインデッキから対応できる点が嬉しい。回復シナジーがない限り1番目のモードだけではいささか消極的なので、攻撃的なプランのデッキではとりあえず積んでおけばいいというわけにもいかないが、少なくともサイドボードに確保しておく価値はあるだろう。
3番目のモードに関しては、基本的にソーサリー・タイミングでしか利用できない性質上、役立つ場面はかなり限定される。それでも毒々しいトロール/Loathsome Trollや、厄介なドラコリッチ、エボンデス/Ebondeath, Dracolichを追放できるチャンスがあるので、ハマった時の見返りは大きい。
- フレイバー語はいずれもダンジョンズ&ドラゴンズのクレリック呪文。キュア・ウーンズはHP回復、ディスペル・マジックは継続している呪文の効果終了、ジェントル・リポウズは死体の腐敗阻止。
参考
- 墓地対策カード
- カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪 - コモン
- カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い - コモン
- カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート - コモン