辺境地の罠外し/Outland Liberator
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(訳について加筆。) |
|||
4行: | 4行: | ||
[[ローテーション]]で[[スタンダード]]落ちした[[打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon]]と入れ替わる形の生きている帰化の一つ。打ち壊すブロントドンと比較すると初期投資が[[軽い]]が、その分戦闘力は[[変身]]後の状態でも低めになっている。それでも[[マナレシオ]]としては十分及第点で、優秀な[[エンチャント]]や[[アーティファクト]]の多い登場時のスタンダードでは軽くて戦力にもカウントできる[[置物]]対策は魅力的である。[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]もあるため多方面での活躍が期待できる。 | [[ローテーション]]で[[スタンダード]]落ちした[[打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon]]と入れ替わる形の生きている帰化の一つ。打ち壊すブロントドンと比較すると初期投資が[[軽い]]が、その分戦闘力は[[変身]]後の状態でも低めになっている。それでも[[マナレシオ]]としては十分及第点で、優秀な[[エンチャント]]や[[アーティファクト]]の多い登場時のスタンダードでは軽くて戦力にもカウントできる[[置物]]対策は魅力的である。[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]もあるため多方面での活躍が期待できる。 | ||
+ | |||
+ | *[[第2面]]と合わせるため、{{Gatherer|id=536558}}を参考にLiberatorを罠外しと意訳している(定訳は「[[恐れなき解放者/Fearless Liberator|解放者]]」である)。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] |
2021年9月21日 (火) 20:53時点における版
Outland Liberator / 辺境地の罠外し (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
Frenzied Trapbreaker / 激情の罠破り
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
(1),辺境地の罠外しを生け贄に捧げる:アーティファクトやエンチャントのうち1つを対象とする。それを破壊する。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
Frenzied Trapbreaker / 激情の罠破り
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
(1),激情の罠破りを生け贄に捧げる:アーティファクトやエンチャントのうち1つを対象とする。それを破壊する。
激情の罠破りが攻撃するたび、アーティファクトやエンチャントのうち防御プレイヤーがコントロールしている1つを対象とする。それを破壊する。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
日暮/夜明で変身する両面カード。生け贄に捧げると帰化/Naturalizeの効果をもたらす人間・狼男。
ローテーションでスタンダード落ちした打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodonと入れ替わる形の生きている帰化の一つ。打ち壊すブロントドンと比較すると初期投資が軽いが、その分戦闘力は変身後の状態でも低めになっている。それでもマナレシオとしては十分及第点で、優秀なエンチャントやアーティファクトの多い登場時のスタンダードでは軽くて戦力にもカウントできる置物対策は魅力的である。部族シナジーもあるため多方面での活躍が期待できる。