蘇生実験/Revival Experiment

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[[ライフ]]と引き換えに、[[墓地]]から各[[パーマネント・タイプ]]ごとに1枚ずつ[[リアニメイト]]できる[[ソーサリー]]。
 
[[ライフ]]と引き換えに、[[墓地]]から各[[パーマネント・タイプ]]ごとに1枚ずつ[[リアニメイト]]できる[[ソーサリー]]。
  
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6[[マナ]]のリアニメイトに相応しく1枚で大量の[[ボード・アドバンテージ]]を得られる。最大で5枚まで選べるが、ライフが心許ない場合はある程度枚数を絞るのも一つの手。[[ペラッカのワーム/Pelakka Wurm]]や[[産業のタイタン/Titan of Industry]]のように[[ETB]]で[[ライフゲイン]]できる[[パーマネント]]を墓地に落としておくと消耗を避けやすい。
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一方で7[[マナ]]以上まで裾野を広げると指定したパーマネント・タイプをすべてリアニメイトする[[呪文]]も増える。これを採用する場合は各タイプを満遍なく揃えた[[グッドスタッフ]]かパーマネントを跨いだ[[コンボ]]か、プランを定めた[[構築]]をするとよりポテンシャルを活かせるだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年11月2日 (水) 16:05時点における最新版


Revival Experiment / 蘇生実験 (4)(黒)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地から、各パーマネント・タイプごとにそのタイプのカード最大1枚を戦場に戻す。あなたは、これにより戻されたカード1枚につき3点のライフを失う。蘇生実験を追放する。


ライフと引き換えに、墓地から各パーマネント・タイプごとに1枚ずつリアニメイトできるソーサリー

6マナのリアニメイトに相応しく1枚で大量のボード・アドバンテージを得られる。最大で5枚まで選べるが、ライフが心許ない場合はある程度枚数を絞るのも一つの手。ペラッカのワーム/Pelakka Wurm産業のタイタン/Titan of IndustryのようにETBライフゲインできるパーマネントを墓地に落としておくと消耗を避けやすい。

一方で7マナ以上まで裾野を広げると指定したパーマネント・タイプをすべてリアニメイトする呪文も増える。これを採用する場合は各タイプを満遍なく揃えたグッドスタッフかパーマネントを跨いだコンボか、プランを定めた構築をするとよりポテンシャルを活かせるだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2021の2呪文サイクル対抗色2色のインスタントソーサリーで、稀少度レア

[編集] 参考

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