竜魂の騎士/Dragonsoul Knight
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2024年1月22日 (月) 23:52時点における最新版
Dragonsoul Knight / 竜魂の騎士 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
先制攻撃
(白)(青)(黒)(赤)(緑):ターン終了時まで、竜魂の騎士はドラゴン(Dragon)になるとともに+5/+3の修整を受け飛行とトランプルを得る。
5色の色マナを使用するだけあり、起動時の性能は7/5飛行・先制攻撃・トランプルと派手である。
リミテッドは3マナ2/2に先制攻撃という性能だけで十分に及第点。後半に5色マナが揃えられるようになれば、速やかにゲームを終わらせてくれるだろう。
- 起動型能力によって、人間・騎士というクリーチャー・タイプは上書きされる。
- 複数回起動するとその回数分P/T修整を受け、飛行とトランプルを複数ずつ得るが、飛行とトランプルは重複しても意味をなさない。
- コンフラックスでの初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2015ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。
[編集] 関連カード
コンフラックスの5色のマナを支払う起動型能力を持つクリーチャー。
[編集] ストーリー
竜魂の騎士/Dragonsoul Knightは、イグアナール/Iguanarに跨り竿状武器(polearm)を構える、ジャンド/Jundの旅慣れた騎士。衝合/Confluxで5つの断片/Shardが重なり合う中、各断片を放浪し5色のマナ全てに触れることで、自身の内に眠るドラゴンの力に目覚めた者である。
公式サイトの掌編Circumnavigationは、ジャンドのある騎士が各断片を遍歴し竜魂の騎士となる物語。
- フレイバー・テキストの「The farther he roamed from Jund and its dragons,」を日本語版では「ジャンドをうろつき回り、ドラゴンを目にするにつれ、」と訳しているがこれは誤り。この騎士が放浪するのはジャンドではなく外の世界であり、正しくは「ジャンドと(ジャンドの)ドラゴンから離れて放浪すればするほど、」くらいの意味合い。