吠える巨人/Howling Giant

（版間での差分）

2019年8月18日 (日) 20:51時点における版

Howling Giant / 吠える巨人 (５)(緑)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant) ドルイド(Druid)

到達（このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。）
吠える巨人が戦場に出たとき、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを２体生成する。

5/5

大声で吠えたてて狼を呼び寄せる巨人。ダブルシンボル7マナながら実質9/9とマナレシオは良好で本体は到達を持つ。

主戦場はリミテッド。総P/Tが大きく、単体除去ではアドバンテージを失わないためゲームを大きく動かせる。飛行、除去がモノを言う基本セット2020においては色が合えば是非とも採用したい。一方構築においては7マナを支払うには惜しい性能である。飛行対策をするにも頭数を増やすにも他によりよいカードが存在する。

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 大声で吠えたてて[[狼]]を呼び寄せる[[巨人]]。[[ダブルシンボル]]7[[マナ]]ながら実質9/9と[[マナレシオ]]は良好で[[本体]]は[[到達]]を持つ。
-主戦場は[[リミテッド]]。総[[P/T]]が大きく、[[単体除去]]では[[アドバンテージ]]を失わないため[[ゲーム]]を大きく動かせる。一方[[構築]]においては7マナを[[支払う]]には惜しい性能である。[[飛行]]対策をするにも頭数を増やすにも他によりよいカードが存在する。
+主戦場は[[リミテッド]]。総[[P/T]]が大きく、[[単体除去]]では[[アドバンテージ]]を失わないため[[ゲーム]]を大きく動かせる。[[飛行]]、[[除去]]がモノを言う[[基本セット2020]]においては[[色]]が合えば是非とも採用したい。一方[[構築]]においては7マナを[[支払う]]には惜しい性能である。[[飛行]]対策をするにも頭数を増やすにも他によりよいカードが存在する。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[アンコモン]]