大食のハイドラ/Voracious Hydra

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お馴染みの[[X]]の値だけ[[+1/+1カウンター]]を得る[[能力]]に加えて、[[戦場に出た]]とき+1/+1カウンターを[[倍にする]]か、[[格闘]]するかを選べる[[ハイドラ]]
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オーソドックスな[[X]]の値だけ[[+1/+1カウンター]]が置かれて[[戦場に出る]][[ハイドラ]]。それに加えて、+1/+1カウンターを[[倍にする]]か、[[格闘]]するかの[[モード]]を選べる[[ETB]][[能力]]を持つ。
  
倍にする能力により、X=2以上なら並の[[クリーチャー]]を上回る[[マナレシオ]]と[[トランプル]]で暴れることができる。格闘するモードを選ぶとマナレシオはかなり下がるが、他のハイドラと違い素のタフネスが1あるため相打ちになり難く、マナをつぎ込める終盤なら超大な[[サイズ]]より除去の方が嬉しい場面もあるため選択肢として無駄にならない。
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倍にする能力により、X=2以上なら並の[[クリーチャー]]を上回る[[マナレシオ]]と[[トランプル]]で暴れることができる。格闘するモードを選ぶとマナレシオはかなり下がるが、他のハイドラと違い素の[[タフネス]]が1あるため相打ちになり難く、マナをつぎ込める終盤なら超大な[[サイズ]]より除去の方が嬉しい場面もあるため選択肢として無駄にならない。
  
除去耐性を持たないことが欠点だが、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]系のデッキに対しては常にサイズで上回り、中盤以降は格闘[[モード]]で[[カード・アドバンテージ]]を得るという柔軟な使い方ができることが魅力。
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[[除去耐性]]を持たないことが欠点だが、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]系のデッキに対しては常にサイズで上回り、中盤以降は格闘[[モード]]で[[カード・アドバンテージ]]を得るという柔軟な使い方ができることが魅力。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]

2019年7月9日 (火) 00:13時点における版


Voracious Hydra / 大食のハイドラ (X)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

トランプル
大食のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
大食のハイドラが戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・大食のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
・あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。大食のハイドラはそれと格闘を行う。

0/1

オーソドックスなXの値だけ+1/+1カウンターが置かれて戦場に出るハイドラ。それに加えて、+1/+1カウンターを倍にするか、格闘するかのモードを選べるETB能力を持つ。

倍にする能力により、X=2以上なら並のクリーチャーを上回るマナレシオトランプルで暴れることができる。格闘するモードを選ぶとマナレシオはかなり下がるが、他のハイドラと違い素のタフネスが1あるため相打ちになり難く、マナをつぎ込める終盤なら超大なサイズより除去の方が嬉しい場面もあるため選択肢として無駄にならない。

除去耐性を持たないことが欠点だが、ビートダウン系のデッキに対しては常にサイズで上回り、中盤以降は格闘モードカード・アドバンテージを得るという柔軟な使い方ができることが魅力。

参考

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