航行長ハナ/Hanna, Ship's Navigator
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− | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-august-2005-2005-08-01 Card of the Day 08/08/2005] | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-august-2005-2005-08-01 Card of the Day 08/08/2005]([[Daily MTG]] 2005年8月) |
+ | **[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200508.shtml Card of the Day (2005/08)](個人サイト「Abominable Empire」 上記の記事の邦訳) | ||
*[[ハナ/Hanna]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ハナ/Hanna]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
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2020年8月6日 (木) 00:47時点における版
ウェザーライト/Weatherlightの航行長兼レガシー/Legacyの管理人であるハナ/Hannaがインベイジョンで伝説のクリーチャーとしてカード化。
エンチャントやアーティファクトを墓地から繰り返し回収できる能力自体は便利で、パララクスの波/Parallax Waveやからみつく鉄線/Tangle Wireなどの強力なエンチャントやアーティファクトを使いまわすことができる。サイズが1/2と小さく除去されやすいため、いかに守るかが運用の肝となる。
- シンプルな効果の起動型能力だが、まったく同一の効果を持つカードは意外と少なく、アーギヴィーアの発見/Argivian Findとあなたの墓地以外のカードも対象にできる鉱山の採掘/Mine Excavationのみ。
- 父の練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizardとは若干のシナジーとなる。
- 2007年9月サブタイプ変更により、人間・工匠のクリーチャー・タイプを得た。
- Mark Rosewater氏が、お気に入りのカードであるArgivian Archaeologistを何かしらの形で復活させる機会をうかがっていたところ、ハナがエンジニアであることに気がつき、このカードが生み出されることとなった。
- デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013用にTerese Nielsenにより新規イラストが描き起こされ、ジャッジ褒賞で物理カード化した。統率者2016やマスターズ25thの再録でもこのイラストが使用され、一般流通することとなった。
参考
- Card of the Day 08/08/2005(Daily MTG 2005年8月)
- Card of the Day (2005/08)(個人サイト「Abominable Empire」 上記の記事の邦訳)
- ハナ/Hanna(背景世界/ストーリー用語)
- Hanna(ヴァンガード)
- カード個別評価:インベイジョン - レア
- カード個別評価:ダブルマスターズ - レア
- カード個別評価:マスターズ25th - レア