猛竜の幼生/Raptor Hatchling

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[[激昂]]で3/3の[[恐竜]][[トークン]]を生む恐竜。[[フレイバーテキスト]]の通り、悲鳴で親を呼ぶイメージだろう。ただしこいつの[[タフネス]]は1なので、なんらかの方法で補助してやらない限り親が駆け付けたときはもう手遅れである。
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[[激昂]][[恐竜]][[トークン]][[生成]]する恐竜。[[フレイバー・テキスト]]の通り、悲鳴で親を呼ぶイメージだろう。ただしこいつの[[タフネス]]は1なので、なんらかの方法で補助してやらない限り親が駆け付けたときはもう手遅れである。
  
序盤に[[チャンプブロック]]で軽く一仕事した後、中堅[[クリーチャー]]に生まれ変わって反撃に参加するというのが基本的な役割になる。[[強化]]や[[破壊不能]]と組み合わせれば激昂を再利用できるが、得られるものは所詮3/3トークンなのであまり手間を掛けると割に合わなくなる。[[リミテッド]]で[[コンバットトリック]]を使うとき、ついでに狙えないか考える程度でいいだろう。
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首尾よく運用できれば2[[マナ]]3/3[[トランプル]]相当と、高い[[コスト・パフォーマンス]]を発揮する。序盤に[[チャンプブロック]]に回したいが、それを[[対戦相手]]がみすみす許してくれるとは思えないので、[[格闘]]させるなど積極的に激昂させられる手段があるとベター。[[強化]]や[[破壊不能]]と組み合わせれば激昂を再利用できるが、あまり手間を掛けると割に合わなくなるため、[[リミテッド]]で[[コンバット・トリック]]を使うとき、ついでに狙えないか考える程度でいいだろう。
  
 
*過去の[[カード]]では[[斑の子猪/Brindle Shoat]]が性能的に近い。
 
*過去の[[カード]]では[[斑の子猪/Brindle Shoat]]が性能的に近い。
*[[フレイバー・テキスト]]は、遥か19年前の[[仔熊/Bear Cub]]へのオマージュ。[[次元]]や[[クリーチャー・タイプ|種族]]が違っても、子を想う親の愛に変わりはないのだろう。
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*[[フレイバー・テキスト]]は、遥か19年前の[[仔熊/Bear Cub]]へのオマージュ。[[次元/Plane]]や[[クリーチャー・タイプ|種族]]が違っても、子を想う親の愛に変わりはないのだろう。
 
{{フレイバーテキスト|どの幼生も親の鉤爪が守っている。|太陽帝国の諺}}
 
{{フレイバーテキスト|どの幼生も親の鉤爪が守っている。|太陽帝国の諺}}
  
 
==参考==
 
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*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]

2017年10月17日 (火) 17:54時点における版


Raptor Hatchling / 猛竜の幼生 (1)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

激昂 ― 猛竜の幼生にダメージが与えられるたび、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・トークンを1体生成する。

1/1

激昂恐竜トークン生成する恐竜。フレイバー・テキストの通り、悲鳴で親を呼ぶイメージだろう。ただしこいつのタフネスは1なので、なんらかの方法で補助してやらない限り親が駆け付けたときはもう手遅れである。

首尾よく運用できれば2マナ3/3トランプル相当と、高いコスト・パフォーマンスを発揮する。序盤にチャンプブロックに回したいが、それを対戦相手がみすみす許してくれるとは思えないので、格闘させるなど積極的に激昂させられる手段があるとベター。強化破壊不能と組み合わせれば激昂を再利用できるが、あまり手間を掛けると割に合わなくなるため、リミテッドコンバット・トリックを使うとき、ついでに狙えないか考える程度でいいだろう。

どの幼生も親の鉤爪が守っている。
太陽帝国の諺

参考

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