星のコンパス/Star Compass

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*機能的には、[[対戦相手]]のコントロールする[[土地]]の[[マナ能力]]を参照する[[友なる石/Fellwar Stone]]との対に近い。ただし友なる石とは異なり、[[基本でない土地]]のマナ能力は参照しないので注意。[[タップイン]]なのもややマイナスである。
 
*機能的には、[[対戦相手]]のコントロールする[[土地]]の[[マナ能力]]を参照する[[友なる石/Fellwar Stone]]との対に近い。ただし友なる石とは異なり、[[基本でない土地]]のマナ能力は参照しないので注意。[[タップイン]]なのもややマイナスである。
 +
*[[アイコニックマスターズ]]にて[[コモン]]として[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。ただしPauperには[[アンタップイン]]で基本土地不要な[[印鑑]]が存在するため、色マナ安定用としても[[マナ加速]]用としても力不足だろう。
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年11月28日 (火) 23:30時点における版


Star Compass / 星のコンパス (2)
アーティファクト

星のコンパスはタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたがコントロールする基本土地が生み出すことのできる色1色のマナ1点を加える。


ダイアモンド多色版。所有地版と言ってもいいかもしれない。

多色を出せるのはいいが、対応する基本土地コントロールしていなければマナが出ないため、色マナを安定させる目的では使いづらい。ダブルシンボルカードを多用する場合などに有効。

ハルマゲドン/Armageddon後などはマナが出なくなるので注意。この点ではダイアモンドより若干劣る。

参考

QR Code.gif