フェニックス
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− | * | + | *復活能力の貴重さからか、ほぼ全てのフェニックスは[[レア]]、もしくは[[神話レア]]である。 |
− | **[[モダンマスターズ2015]]における[[スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird]]や[[世界心のフェニックス/Worldheart Phoenix]]など、特殊セット収録に際して[[アンコモン]]以下の[[稀少度]] | + | **初出時点で[[アンコモン]]以下の[[稀少度]]なのは[[ドミナリア]]の[[喊声のフェニックス/Warcry Phoenix]]が初。[[モダンマスターズ2015]]における[[スカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebird]]や[[世界心のフェニックス/Worldheart Phoenix]]など、特殊セット収録に際して[[アンコモン]]以下の[[稀少度]]で再録される例もある。 |
*[[トーナメント]]で活躍したフェニックスは、[[カウンターフェニックス]]のキーカードを務めた[[陶片のフェニックス/Shard Phoenix]]などがある。 | *[[トーナメント]]で活躍したフェニックスは、[[カウンターフェニックス]]のキーカードを務めた[[陶片のフェニックス/Shard Phoenix]]などがある。 | ||
*その蘇生能力を最大限に活かすため、[[シヴ/Shiv]]や[[ボガーダン/Bogardan]]など[[赤マナ]]が豊富なところに生息するとされる。 | *その蘇生能力を最大限に活かすため、[[シヴ/Shiv]]や[[ボガーダン/Bogardan]]など[[赤マナ]]が豊富なところに生息するとされる。 |
2018年4月20日 (金) 20:45時点における版
フェニックス/Phoenixはクリーチャー・タイプの1つ。不死鳥のこと。火の鳥とも呼ばれる。
Firestorm Phoenix (4)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行
Firestorm Phoenixが死亡するなら、代わりにそれをオーナーの手札に戻す。そのプレイヤーの次のターンまで、そのプレイヤーは自分の手札にあるそのカードを公開した状態でプレイするとともに、それをプレイできない。
Shard Phoenix / 陶片のフェニックス (4)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
陶片のフェニックスを生け贄に捧げる:これはすべての飛行を持たないクリーチャーに2点のダメージを与える。
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にある陶片のフェニックスをあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
Chandra's Phoenix / チャンドラのフェニックス (1)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下で戦場に出てすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
あなたがコントロールする赤のインスタント呪文1つか赤のソーサリー呪文1つか赤のプレインズウォーカー1人が対戦相手にダメージを与えるたび、チャンドラのフェニックスをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
初出はレジェンドのFirestorm Phoenix。墓地から帰ってくるのは赤らしくないと判断されたのか、ウルザズ・レガシーのシヴのフェニックス/Shivan Phoenix以来、長い間新たなフェニックスは姿を現していなかった。しかし陶片のフェニックス/Shard Phoenixが第9版に再録され、実に約6年ぶりにフェニックスはスタンダードに舞い戻った。そしてその後待望の新種がギルドパクトで登場。基本セット2010からは基本セット常連タイプとなった。
イメージ通り赤のクリーチャーであり、そのすべてが飛行を持ち、条件を満たせば戦場や手札に蘇る能力を持つ。
- 復活能力の貴重さからか、ほぼ全てのフェニックスはレア、もしくは神話レアである。
- 初出時点でアンコモン以下の稀少度なのはドミナリアの喊声のフェニックス/Warcry Phoenixが初。モダンマスターズ2015におけるスカルガンの火の鳥/Skarrgan Firebirdや世界心のフェニックス/Worldheart Phoenixなど、特殊セット収録に際してアンコモン以下の稀少度で再録される例もある。
- トーナメントで活躍したフェニックスは、カウンターフェニックスのキーカードを務めた陶片のフェニックス/Shard Phoenixなどがある。
- その蘇生能力を最大限に活かすため、シヴ/Shivやボガーダン/Bogardanなど赤マナが豊富なところに生息するとされる。