配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
[[多人数戦]]では、除去を打たれる可能性も上がるが、展開のためには多少の[[ライフロス]]は無視する傾向もあるので、より効果を発揮しやすいかもしれない。
 
[[多人数戦]]では、除去を打たれる可能性も上がるが、展開のためには多少の[[ライフロス]]は無視する傾向もあるので、より効果を発揮しやすいかもしれない。
  
カラーリング、ドレインという能力、取引というフレイバーからも、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]的なデザインのカードである。
+
*カラーリング、ドレインという能力、取引というフレイバーからも、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]的なデザインのカードである。
  
 
{{フレイバーテキスト|上下を問わず彼には「友達」が多く、みな彼に借りがあるようだ。}}
 
{{フレイバーテキスト|上下を問わず彼には「友達」が多く、みな彼に借りがあるようだ。}}

2016年12月10日 (土) 13:29時点における版


Kambal, Consul of Allocation / 配分の領事、カンバール (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

対戦相手がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。

2/3

対戦相手クリーチャーでない呪文唱えるたび、2点ドレイン誘発する伝説の人間アドバイザー

4点ものライフ差を開けられる能力は強力だが、本人は3マナ2/3と脅威にはなりえないスペック。他に対戦相手の対処が必要となるカードを展開していき、出血を強いる必要がある。クリーチャーを多めに積み、ダメージレースに持ち込むビートダウン相手よりも、コンスタントに除去を打ち、また各種サポート呪文を使うコントロールデッキ相手に有効か。

多人数戦では、除去を打たれる可能性も上がるが、展開のためには多少のライフロスは無視する傾向もあるので、より効果を発揮しやすいかもしれない。

上下を問わず彼には「友達」が多く、みな彼に借りがあるようだ。

ストーリー

カンバール/Kambalカラデシュ/Kaladesh出身の人間の男性。霊気/Aetherの流通を管理する配分の領事だが、その地位に腐敗を招いている。自身の縄張りと財産を守るためなら、彼はどんな手も使うつもりである。霊基体の犯罪王、ゴンティ/Gontiとも取引を持ち、テゼレット/Tezzeretの企みにも力を貸している。

フレイバー・テキストに登場

カラデシュ
プラカタクラブの用心棒/Prakhata Club Security

登場記事

参考

QR Code.gif