Orb of Insight

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(現在行われていないので文章を調整しました インサイトはすべてリンク切れだと思います)
(解説)
12行: 12行:
 
**winは[[コイン投げ]]にも使われる単語なので、過剰な期待も禁物。
 
**winは[[コイン投げ]]にも使われる単語なので、過剰な期待も禁物。
 
**無論、そう言った期待や落胆なども含めて楽しんでもらいたい、という意図もあるのだろう。
 
**無論、そう言った期待や落胆なども含めて楽しんでもらいたい、という意図もあるのだろう。
*[[神河謀叛]]で搭乗した[[忍者]]を[[神河救済]]で検索したところ、1件もヒットしなかったため、多くのプレイヤーが落胆した逸話もある。
+
*[[神河謀叛]]で登場した[[忍者]]を[[神河救済]]で検索したところ、1件もヒットしなかったため、多くのプレイヤーが落胆した逸話もある。
  
 
==歴代Orb of Insight==
 
==歴代Orb of Insight==

2016年10月12日 (水) 10:50時点における版

Orb of Insightは、Magicthegathering.comで行われていた、次期エキスパンションプレリリース・トーナメント前に登場する企画。

解説

英単語を入力すると、カードリストの中でその単語がいくつ出てくるのかを表示することができた。 数える範囲は、カード名テキストマナ・コスト(WUBRGなどで入力)から、アーティストの名前にまで及ぶ。 現在の発売前三週間前後からカードを徐々にプレビューしていき、発売一週間前にフルスポイラーを公開するというスタイルをとっていなかった時代、この企画はプレイヤーたちにとって次のエキスパンションのカードを予測する大事な指標になっていた。

  • 1枚のカードに同じ単語が複数登場する場合は重複して数えるため、実際にその単語を含むカードの枚数はそれより少ない可能性がある。
  • 単語として完全一致するもののみ数える。例えば「token」と入力しても、「tokens」という単語は数えない。
  • 例えばパーミッション使いの人なら「counter」を調べて強いカードに期待したり、それが+1/+1カウンターかもしれないと悲しんでみたり、単語がちょうど5個でればサイクルの可能性を考えてみたり、上手く使えば結構情報を手に入れることができる。他にも、ストーリーに出てきた人物やアイテムを探してみたり、gamewinなどとんでもない効果に使われる単語を検索したり。
    • winはコイン投げにも使われる単語なので、過剰な期待も禁物。
    • 無論、そう言った期待や落胆なども含めて楽しんでもらいたい、という意図もあるのだろう。
  • 神河謀叛で登場した忍者神河救済で検索したところ、1件もヒットしなかったため、多くのプレイヤーが落胆した逸話もある。

歴代Orb of Insight

括弧内はイラストが使用されているカード。

参考

QR Code.gif