ラヴィニア/Lavinia
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| − | ラヴニカへの回帰ブロックのストーリーでは、[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]の住居がラクドス教団に襲撃された事件の参考人としてジェイスを聴取しようとしたが、ジェイスは誘拐された[[イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris]]を自ら探すため協力を断り、[[自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed|ルーリク・サー/Ruric Thar]]を利用し逃亡する。ジェイスの逮捕に執念を燃やすが、ジェイスの捜索は[[ボロス]] | + | ラヴニカへの回帰ブロックのストーリーでは、[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]の住居がラクドス教団に襲撃された事件の参考人としてジェイスを聴取しようとしたが、ジェイスは誘拐された[[イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris]]を自ら探すため協力を断り、[[自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed|ルーリク・サー/Ruric Thar]]を利用し逃亡する。ジェイスの逮捕に執念を燃やすが、ジェイスの捜索は[[ボロス]]に移譲されることになり、ラヴィニアは現場から事務職に異動されてしまう。その後、ジェイスを邪魔者と考える[[ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind|ラザーヴ/Lazav]]の暗躍もあって[[暗黙の迷路/The Implicit Maze]]のアゾリウス代表の迷路走者に選ばれる。レース中、新プラーフ/New Prahvにてジェイスをようやく逮捕することができたが、[[イスペリア/Isperia]]が法の執行としての[[至高の評決/Supreme Verdict]]を止める気が無い事を知り動揺する。しかし彼女も他の迷路走者と和解する事はできず、起動しかけた至高の評決はジェイスが自らの精神を橋渡しとしてすべての走者の精神を一時繋げることで止まった。エピローグでは生けるギルドパクトとなったジェイスに乞われ、ギルドパクトのAdvisory Counsil(顧問議会)の1人になりジェイスをサポートしている。しかし[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]として密かにラヴニカから姿を消してしまうジェイスには手を焼いている。 |
| − | [[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]が結成された後はジェイスも完全に秘匿する事はできず、彼女に[[多元宇宙]]と[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の真実を伝え、ギルドパクトの力を借りて黙秘させている。 | + | [[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]が結成された後はジェイスも完全に秘匿する事はできず、彼女に[[多元宇宙/Multiverse]]と[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の真実を伝え、ギルドパクトの力を借りて黙秘させている。 |
==登場作品== | ==登場作品== | ||
*[[Return to Ravnica: The Secretist, Part One]]（小説） | *[[Return to Ravnica: The Secretist, Part One]]（小説） | ||
*[[Gatecrash: The Secretist, Part Two]]（小説） | *[[Gatecrash: The Secretist, Part Two]]（小説） | ||
| − | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/one-hundred-steps-2013-05-22 (2013年5月22日 Adam Lee著) | + | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/one-hundred-steps-2013-05-22 One Hundred Steps]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/020802/ 百段の階梯](2013年5月22日 Adam Lee著) |
*[[Dragon's Maze: The Secretist, Part Three]]（小説） | *[[Dragon's Maze: The Secretist, Part Three]]（小説） | ||
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/gorgon-and-guildpact-2014-03-12 The Gorgon and the Guildpact]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0008646/# ゴルゴンとギルドパクト]（Uncharted Realms 2014年3月12日 Doug Beyer著） | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/gorgon-and-guildpact-2014-03-12 The Gorgon and the Guildpact]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0008646/# ゴルゴンとギルドパクト]（Uncharted Realms 2014年3月12日 Doug Beyer著） | ||
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/homesick-2016-08-29 Homesick]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017421/# 郷愁]（Magic Story 2016年8月29日 [[Chris L'Etoile]]著） | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/homesick-2016-08-29 Homesick]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017421/# 郷愁]（Magic Story 2016年8月29日 [[Chris L'Etoile]]著） | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ラヴニカ/ | + | *[[ラヴニカ/Ravnica]] |
**[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]] | **[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]] | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] | ||
2016年9月9日 (金) 13:36時点における版
ラヴィニア/Laviniaはラヴニカへの回帰ブロックのキャラクター。カードとしてはドラゴンの迷路の第10管区のラヴィニア/Lavinia of the Tenthが初出。
ラヴニカ/Ravnicaの人間、女性。アゾリウス評議会/The Azorius Senateに所属している。
アゾリウスの神聖術士見習いだった兄のジェックの後を追いたいと考えていたが、その兄が目の前でディミーア家/House Dimirに雇われたラクドス教団/The Cult of Rakdosに殺されたことをきっかけに最も苛烈な任務である拘引者を選んだ。
ラヴニカへの回帰ブロックのストーリーでは、ジェイス・ベレレン/Jace Belerenの住居がラクドス教団に襲撃された事件の参考人としてジェイスを聴取しようとしたが、ジェイスは誘拐されたイマーラ・タンドリス/Emmara Tandrisを自ら探すため協力を断り、ルーリク・サー/Ruric Tharを利用し逃亡する。ジェイスの逮捕に執念を燃やすが、ジェイスの捜索はボロスに移譲されることになり、ラヴィニアは現場から事務職に異動されてしまう。その後、ジェイスを邪魔者と考えるラザーヴ/Lazavの暗躍もあって暗黙の迷路/The Implicit Mazeのアゾリウス代表の迷路走者に選ばれる。レース中、新プラーフ/New Prahvにてジェイスをようやく逮捕することができたが、イスペリア/Isperiaが法の執行としての至高の評決/Supreme Verdictを止める気が無い事を知り動揺する。しかし彼女も他の迷路走者と和解する事はできず、起動しかけた至高の評決はジェイスが自らの精神を橋渡しとしてすべての走者の精神を一時繋げることで止まった。エピローグでは生けるギルドパクトとなったジェイスに乞われ、ギルドパクトのAdvisory Counsil(顧問議会)の1人になりジェイスをサポートしている。しかしプレインズウォーカー/Planeswalkerとして密かにラヴニカから姿を消してしまうジェイスには手を焼いている。
ゲートウォッチ/The Gatewatchが結成された後はジェイスも完全に秘匿する事はできず、彼女に多元宇宙/Multiverseとプレインズウォーカー/Planeswalkerの真実を伝え、ギルドパクトの力を借りて黙秘させている。
登場作品
- Return to Ravnica: The Secretist, Part One（小説）
- Gatecrash: The Secretist, Part Two（小説）
- One Hundred Steps/百段の階梯(2013年5月22日 Adam Lee著)
- Dragon's Maze: The Secretist, Part Three（小説）
- The Gorgon and the Guildpact/ゴルゴンとギルドパクト（Uncharted Realms 2014年3月12日 Doug Beyer著）
- Homesick/郷愁（Magic Story 2016年8月29日 Chris L'Etoile著）
