皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile

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パフォーマンス的には悪い性能ではないのだが、天敵の[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]や[[燎原の火/Wildfire]]が嫌がらせのようにいつも同じ環境にあるため、[[トーナメント]]で活躍することは少ない。
 
パフォーマンス的には悪い性能ではないのだが、天敵の[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]や[[燎原の火/Wildfire]]が嫌がらせのようにいつも同じ環境にあるため、[[トーナメント]]で活躍することは少ない。
  
[[エターナルマスターズ]]では[[稀少度]][[コモン]]に格下げされてしまった。
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*[[エターナルマスターズ]][[コモン]]に格下げされて[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2016年5月29日 (日) 15:27時点における版


Emperor Crocodile / 皇帝クロコダイル (3)(緑)
クリーチャー — クロコダイル(Crocodile)

あなたが他にクリーチャーを1体もコントロールしてないとき、皇帝クロコダイルを生け贄に捧げる。

5/5

第8版以降ではもう珍しくなくなってしまったが、ウルザズ・デスティニーで登場した当時は貴重だった4マナ5/5のファッティはもともとクリーチャーを並べるであるため、デメリットはそれほど厳しいものではない。

しかし、この手の周りの巻き添えを食らうクリーチャーは、なかなか安定しないのが欠点。単体では全く機能せず、全体除去の切り返しに使えないのも痛い。再生被覆等を持った、除去されにくいクリーチャーと組み合わせて使いたいところ。

パフォーマンス的には悪い性能ではないのだが、天敵の紅蓮地獄/Pyroclasm燎原の火/Wildfireが嫌がらせのようにいつも同じ環境にあるため、トーナメントで活躍することは少ない。

関連カード

ウルザズ・デスティニーの、あるパーマネントコントロールしていないと生け贄に捧げられるクリーチャー。

参考

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