山頂をうろつくもの/Summit Prowler
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 3行： | 3行： | ||
[[低地の巨人/Lowland Giant]]などの[[同型再版]]。 | [[低地の巨人/Lowland Giant]]などの[[同型再版]]。 | ||
| − | + | 他の同型再版同様、4[[マナ]]4/3と[[赤]]の割に[[マナレシオ]]はよく、[[リミテッド]]では悪くない戦力。 | |
| − | [[タルキール覇王譚]]環境においては[[獰猛]] | + | [[タルキール覇王譚]]環境においては[[獰猛]]の条件達成ができるというメリットがあり、そういった点では他の同型再版より恵まれていると言える。また、[[裏向き]]の[[変異]][[クリーチャー]]を一方的に倒せる点も大きい。 |
| − | 逆に[[ダブルシンボル]] | + | 逆に[[ダブルシンボル]]である点は3色を主体としたタルキール覇王譚[[環境]]では注意が必要。特に赤が[[デッキカラー|メインカラー]]ではない[[デッキ]]では、[[色事故]]のリスクと上記のメリットを合わせて考えて採用するかどうかを決めたい。 |
*[[第10版]]の[[カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider]]以来の[[イエティ]]。イエティ発祥の地であるヒマラヤ山脈と[[タルキール/Tarkir]]のモチーフが共にアジアという事からの登板と思われる。 | *[[第10版]]の[[カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider]]以来の[[イエティ]]。イエティ発祥の地であるヒマラヤ山脈と[[タルキール/Tarkir]]のモチーフが共にアジアという事からの登板と思われる。 | ||
2014年11月19日 (水) 12:43時点における版
他の同型再版同様、4マナ4/3と赤の割にマナレシオはよく、リミテッドでは悪くない戦力。
タルキール覇王譚環境においては獰猛の条件達成ができるというメリットがあり、そういった点では他の同型再版より恵まれていると言える。また、裏向きの変異クリーチャーを一方的に倒せる点も大きい。
逆にダブルシンボルである点は3色を主体としたタルキール覇王譚環境では注意が必要。特に赤がメインカラーではないデッキでは、色事故のリスクと上記のメリットを合わせて考えて採用するかどうかを決めたい。
- 第10版のカープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider以来のイエティ。イエティ発祥の地であるヒマラヤ山脈とタルキール/Tarkirのモチーフが共にアジアという事からの登板と思われる。
