鍛冶場の鎧/Forge Armor

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[[アーティファクト]]1つを、[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[+1/+1カウンター]]に変える[[インスタント]]。
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それなりにマナ総量が大きいアーティファクトを変換したいところ。[[カード・アドバンテージ]]を失うことになるため、[[対戦相手]]のアーティファクト[[除去]]に[[対応して]][[唱える]]のが理想的。逆に、こちらが唱えるのに対応して[[対象]]の[[クリーチャー]]が除去されると目も当てられない。
  
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象として、しかもそのアーティファクト・クリーチャーを[[コスト]]として[[生け贄に捧げる]]ことができる。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象として、しかもそのアーティファクト・クリーチャーを[[コスト]]として[[生け贄に捧げる]]ことができる。

2021年5月4日 (火) 21:34時点における最新版


Forge Armor / 鍛冶場の鎧 (4)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターをX個置く。Xは生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量である。


アーティファクト1つを、マナ総量分の+1/+1カウンターに変えるインスタント

それなりにマナ総量が大きいアーティファクトを変換したいところ。カード・アドバンテージを失うことになるため、対戦相手のアーティファクト除去対応して唱えるのが理想的。逆に、こちらが唱えるのに対応して対象クリーチャーが除去されると目も当てられない。

[編集] ストーリー

「Forge Armor」は「金属鎧や甲冑を鍛造する」を意味する表現。このカードのメカニズムとイラストではアーティファクトを再加工して鎧を製作するフレイバーを持たされており、ミラディン/Mirrodinの半金属化した人間マイアを潰している場面が描かれている。一方、日本語版では「Forge」を動詞でなく名詞と捉えており「鍛冶場の鎧」と変わった翻訳をしている。

[編集] 参考

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