ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger
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登場して間もなく、[[墓所這い/Gravecrawler]]などと共に[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]を成立させ、同デッキの3マナ圏クリーチャーとして使われている。また黒緑のZombie Podと呼ばれる[[出産の殻/Birthing Pod]]を使ったデッキでも使われた。 | 登場して間もなく、[[墓所這い/Gravecrawler]]などと共に[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]を成立させ、同デッキの3マナ圏クリーチャーとして使われている。また黒緑のZombie Podと呼ばれる[[出産の殻/Birthing Pod]]を使ったデッキでも使われた。 | ||
− | [[ラヴニカへの回帰]]登場後も黒赤タイプのゾンビデッキや、同色の[[ミッドレンジ|中速]][[ビートダウン]] | + | [[ラヴニカへの回帰]]登場後も黒赤タイプのゾンビデッキや、同色の[[ミッドレンジ|中速]][[ビートダウン]]で引き続き活躍した。 |
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− | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/178 Everything but the... Well, the Opposite of That (kind of)] | + | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/178 Everything but the... Well, the Opposite of That (kind of)] ([[Daily MTG]]、Top Decks、文:[[Mike Flores]]、英語) |
*[[トリプルシンボルカード]] | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
*[[ゲラルフ/Geralf]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ゲラルフ/Geralf]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] |
2013年11月10日 (日) 18:06時点における版
Geralf's Messenger / ゲラルフの伝書使 (黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
ゲラルフの伝書使はタップ状態で戦場に出る。
ゲラルフの伝書使が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失う。
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
ライフロスのCIP能力を持つ不死クリーチャー。逆台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksと言ったところ。
攻防に活躍する台所の嫌がらせ屋とは違い、タップインのデメリットと攻撃的なCIP能力から、よりアタッカー性能に特化したクリーチャーと言える。3マナ3/2と十分なサイズに加え2点ライフロスが擬似速攻のように機能し、戦闘や除去で死亡してもさらに2点削りつつ4/3として復活すると、スペックはかなり高い。
トリプルシンボルという色拘束の強さは問題で、スタンダードでの活躍は黒単色に近い非感染ビートダウンが組めるかどうかにかかっている。また無限頑強のようなコンボデッキが組めるならば、そのフィニッシャーを務めることもできる。
登場して間もなく、墓所這い/Gravecrawlerなどと共にゾンビデッキを成立させ、同デッキの3マナ圏クリーチャーとして使われている。また黒緑のZombie Podと呼ばれる出産の殻/Birthing Podを使ったデッキでも使われた。
ラヴニカへの回帰登場後も黒赤タイプのゾンビデッキや、同色の中速ビートダウンで引き続き活躍した。
参考
- Everything but the... Well, the Opposite of That (kind of) (Daily MTG、Top Decks、文:Mike Flores、英語)
- トリプルシンボルカード
- ゲラルフ/Geralf(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:闇の隆盛 - レア